発達障がいや特性傾向、多動なども食べ物なのでしょうか？

発達障がいや特性傾向、多動なども食べ物なのでしょうか？

先日は、流行廃りではない
生涯の学びとなる 陰陽の知識を学んで
体と心の目の前の現実を変える長期スクール
【博多美人塾オンライン本講座】の

■VIPコース
■プレミアムVIPコース

の方だけがご参加できる
グループ講義でした＾＾

グループ講義というと、

✔大人数が苦手な方
✔群れるのとかはちょっと…という方
✔心を開いて話せるか微妙…
✔普段から内側の自分とは違う自分で
表の世界では生きている…

という方にとっては
少しハードルが高かったり、
拒絶反応的なものが起こることもあるかと
思うのですが、

そこをぜひ乗り越えてきてほしいので、

博多美人塾のグループ講義は
受講時期が同じとなる受講生さん同士で
限りなく少人数での開催を
かなり意識しております。

 

多くても受講生さん最大３人と私。
（※でもこれも多く感じるのでめったにありません）

デフォルトは受講生さん２人と
サポート受講さん（or認定講師さん）
おひとりと私。　

もっと濃密な時は、受講生さんおひとりと
サポート受講生さん（or認定講師さん）
おひとりと私。

 

と、こんな感じで常に
少人数での開催になるように
調整をしていて、

今回も

受講生さん（沖縄の受講生さん/
3人のお子さんの美人ママさん&経営者さん）　

と、

博多美人塾で長年丁寧に学ばれて
ご自身の整えはもちろん、

旦那さんや受験生のお子さんを
台所からサポートしていらっしゃる
先輩受講生さん
（子どもの発達支援に携わるお仕事を長年されていました）

と、

私という組み合わせ。

 

その中で今回のグループ講義は

★やりながら学ぶかそうでないかで
腹落ちの仕方が全く違う！
古からの秘技【肛門締め】について


★閉じ込め癖・ひっこめ癖・
言っても無駄・どうせマインド
のびのびと表現ができない人は
必ずここが滞っている
【喉のエクササイズ】について

※おまけに女性ホルモンアップで
毎日やればみるみる肌ツヤアップ+
血糖値の安定も促して心も体も
バランスが取れるようになるエクササイズです


★年齢を重ねると出てくる鼻の肥大！
その理由とそこにつながる
背骨に蓄積されている毒素を
ゴッソリ長すエクササイズについて


★未来の私にインタビュー

・イメージしたことが叶うのではない、
〇〇したことが叶う
・自分が望みとしていることは
意外と他人が定義したものである思い込み
・臨時収入が必要ならコレ必須
・実際に、インタビューをし合って
やってみるの巻


★あなたの真の幸せを知るワーク

などなど、

食べ物や陰陽のこと、
心のことはもちろん
オンライン本講座の中で
みっちり学んでいくのですが、

普段のテキストなどの学びの中では
リアルに感じにくい
躍動感あるワークの部分を主に
グループ講義の中では
やっていきました。

なぜ、博多美人塾では
心のことも丁寧に扱うのか？
というと、

体の陰陽バランスには
心の陰陽バランスが
必ずリンクしていて、

例えば、
陰陽両極端な排出をしていて
陰陽両極端な不調が
重なっているのなら、

同時に
陰陽両極端な心の状態・捉え方・
思考の癖などなどが


その方の中にこれまた必ず
存在しているからです。

 

で、この講義の中でも
オープンな胸の開き具合で
参加していただきながら、

時間が許す限り質疑応答の時間や
少し雑談っぽい時間も
設けているのですが、

 

今日はこの質疑応答の時間の中で

「発達障がいや特性傾向、
多動などもやっぱり
食べ物なのでしょうか？」

というテーマを投げていただきました。

ので、今日はこのことについて
ブログでも書いていきたいと
思います。

 

「発達障がいや特性傾向、
多動などもやっぱり
食べ物なのでしょうか？」

 

近年、学校の様子などを見ていても
そして子どもたちだけじゃなくて
私たち大人の世界でも、

■発達障がい傾向
■特性傾向
■診断をはっきりと
されたわけではないけれど
セルフの診断をしてみて
ADHDや自閉症、アスペルガーの傾向が
あるような気がする

ということが、

とっても増えている感覚は
私自身も感じています。

 
そして、
博多美人塾を受講してくださる
受講生さんご自身も
特性傾向で実は悩まれていたり、

また、子どもさんの特性傾向が
気になっていたり、
悩まれていたり…

ということも多いといいますか、
ごく普通のこととしてありますので
特別なことではありません。

 

それで、今回受講生さんが
グループ講義でこのテーマを
投げてくださった背景にも、

ということがありました。

発達障がいや特性傾向については
以前、かなりみっちりと
深いところまで踏み込んだ記事を
書いたので、

あとでこちらも
ご紹介したいと思うのですが、

 

＞発達障がいや特性傾向、
多動などもやっぱり
食べ物なのでしょうか？

結論からお伝えをすると、

そうなのです。
食べ物なのです。

具体的には、

✔発達障がいと呼ばれるもの
✔多動性
✔落ち着きがない事
✔かなり偏った偏食
✔すぐに泣いてしまってメソメソ気味
✔陰湿な感じが酷く
コミュニケーションに支障がある
✔内向的過ぎる
✔飽きっぽい
✔集中力がない
✔忘れ物が多い
✔物を大切に扱うことができない/
すぐにボロボロになる
✔畳み掛けるように喋り続ける
✔ヒステリーになる
✔攻撃的になる

などなど、

すべて食べ物と陰陽で
紐解く事が出来ます。

 

なぜなら、
私たちの体や心はまず大前提
食べたものでしか作られず、

行動や選択の仕方、
感情の動きも食べたものからしか
つくられていなくて、

すべてのプロセスや動きは

■食べたものの排出

または、

■過剰物や老廃物、
毒素の排出

であるからです。

 

ですから、
発達障がいや特性傾向の子どもさんでも
その傾向や行動の原因となっている
食べ物を控えて、

中庸に持っていくごはんを
食べていけば、

過多になっているその
特性傾向の行動は
落ち着いていきます。

 

例えば受講生さんのお子さんでも
これは実際にあった事例なのですが、

いつも落ち着きがなくて、
走り回っていて、
家にいる時はいきなり玄関のドアを
バっと開けて、
外に飛び出していってしまう、

それがこわくて目が離せない…

という特性傾向、
多動傾向がありました。

 

これを食べ物と陰陽と
エネルギーの観点から紐解いていくと

まず、前提として

子どもも大人も
本能に従って
行動をしています。


本能というのは厳密には
陰陽バランスであり、
中庸に持っていくための力、
動きのことです。

 

落ち着きがないということは、
動かざるをえないということで、

つまりは、
走り回るくらい動いて
中庸になるということ。

 

ということは

普段からエネルギーが
有り余っている

ということで、

特に走り回らなければならないような

強い陽性さを持った
動物性タンパク質の影響のことが多く、

その中でも

足をバタバタと動かす鶏肉
が強く影響していることが多いのです。

 

実際、このお子さんは鶏肉をよく
食べていらっしゃいました。

そして、
鶏肉というのは肉類の中でも
陽性さが特に強いので、

家という四角い制限がある空間も
窮屈に感じ、さらに
強迫観念や呼吸のしずらさを感じます。

 

これが、大人になると

✔過呼吸だったり
✔パニック障害の発作だったり
✔広場恐怖症
✔閉所恐怖症
✔高所恐怖症

などとなっていくわけです。

ここは同時に低血糖傾向なども混ざっていることも多く、紐解いていくのは子どもより複雑です。大人になって積み重ねてきた陰陽バランスが何重も重なっていくほど紐解きも複雑になっていきます。

 

だからこそその証に

＞家にいる時はいきなり
玄関のドアをバっと開けて、
外に飛び出していってしまう

こういうことが行動として
出てくるのですね。

 

では、これをどうしていったら
いいか？というと、

まずは、その多動のような
エネルギーが有り余っている状態を
落ち着かせるために、

日常的になっている
鶏肉を控えること。

ここから。

 

しかし、少し上級編になりますが、
そもそも、前提として
先ほども書いたように、

人は本能（陰陽バランス）によって
行動をしているし、

好き嫌いなどの
食べ物への欲求もすべて
中庸になるために存在しているわけです。

 

ですから、

超陽性な鶏肉を
いつもいつも好む

ということは、

人はいつでも真ん中の中庸を
目指していますから、


その反対の
超陰性な食べ物が
いつもいつもある

ということで、

 

よくよくお聞きすると
やはり

・バナナ（超陰性）
・果物のジュース（超陰性）
・ヨーグルト（超陰性）

などなど、良かれと思って
お母さんが食べさせていたものが
日常的にありました。

 

なので、結局どうしたか？というと

鶏肉を控えるために

・バナナ
・果物のジュース
・ヨーグルト

の極陰性な食べ物を控える。
そうすると極陽性な鶏肉への欲求も
おさまる。

それと同時に
真ん中の中庸のエネルギーも
補って土台をつくっていきたいので、

最初はやや陰性よりの
土鍋で炊いた玄米をおにぎりにしたり、
ちょっと添加物などが混ざっても
ふりかけをかけて食べさせたり、

チャーハンにしたり、
少し小麦や油があっても
ライスコロッケにしたり
お焼きみたいな感じに
お好みソースをかけてやったり、

工夫をしながら根気よく
玄米を食べさせること。

 

このようにしていきました。

そして、その結果、

＞家にいる時はいきなり
玄関のドアをバっと開けて、
外に飛び出していってしまう

この行動は落ち着いてきて、
他の面でも集中が以前より
出来るようになったのですね＾＾

 

他の受講生さんの事例でも
同じように

＞家にいる時はいきなり
玄関のドアをバっと開けて、
外に飛び出していってしまう


ということがあったのですが、
受講を終了されるころには
このような
ご感想をいただいています＾＾▼　 　

 

こんな風に、やっぱり
食べ物　なのですね。

 

その上で、なのですが、

＞もし食べ物なのであれば、
でも、その特性の中から
生まれる得意なことや長所や強みも
あって、

食べ物を調整することで
その強みの部分などが
なくなってしまったりとかも
するのかなぁ…？

これに関しては、
私は、

強みや才能と
なっているものが

食べ物の調整で
消えることはない

と感じています。

 

これは、誰よりも…
（と、おそらく言えるくらいではあると思うのですが、）

ストイックに陰陽の整えを実践してきた
私自身の経験と感覚から来るものも
入るのですが、

 

✔強み
✔才能
✔得意なこと

が、食べ物の整えによって
マイルドになったり
消えたりするわけではなく、

体感としては
余計な雑味がそぎ落とされて

 

✔強み
✔才能
✔得意なこと

が

ますます磨かれていく

ということになると感じています。

（※特に玄米で整えることは、
最高のドーピングとも言われていますし、
潜在意識が覚醒するのも玄米の力だったり
するので＾＾）

 

でも、今回受講生さんが
投げてくださったことも、
おっしゃりたいことわかる部分はあって、

マイルドになったり
消えたりするものがあるとしたら
それは何か？

というと、

特性傾向によって
生まれている
弱みの部分

です。

 

つまり、
特性傾向によって生まれている
弱みの部分は
マイルドに整えられていく

ということです。

 

例えば、

■いつも約束の時間に遅れてしまう
■わかっているのに、
毎回同じような
ケアレスミスをしてしまう

という特性傾向からくる
弱みを持っていたとします。

 

つまり、ここが
食べ物の整えによって
よくなっていく

ということで、

■いつも約束の時間に遅れてしまう

→　遅れないようになった
→　遅れないようにするために、
自分でしっかり意識や準備を
できるようになった

■わかっているのに、
毎回同じような
ケアレスミスをしてしまう

→ミスをしなくなった
→ミスが少なくなった
→ミスをする原因を理解し、
そのための対策ができるようになった

→自分だけの力でどうにかするのではなく、
自分が苦手なところや弱みを理解し、
周りの人に助けて欲しいと
お願いしたり、頼れるようになった

のような感じです。

 

実際のところ、
大人の方の事例としては
特性からくる

✔強み
✔才能
✔得意なこと　

を伸ばしたい！というよりも、

特性からくる日常生活の中や
お仕事の場面で出てきてしまう
弱みの部分に困ったり、

誰かから指摘をされたりして、
それを改善したい、どうにかしたい、

と感じて

その流れで
「自分はその傾向があるやもしれない」

と気づかれて→ご相談に来られる
という方が多いような気がします。

 

博多美人塾のサポートの中でも

■いつも約束の時間に遅れてしまう
■わかっているのに、
毎回同じような
ケアレスミスをしてしまう

↑こういった例をサポート
させていただいて、

お仕事で困られていたことを
整えていった事例はあります。

 

なので、
食べ物で整えることで、
今回受講生さんが懸念されているような

✔強み
✔才能
✔得意なこと

がなくなったり、
弱くなったりすることはないですし、

むしろ磨かれて研ぎ澄まされ、
それプラス

弱みの部分は
マイルドに
整えられていく

という、
良くなっていくことしかない

というのが、
私が今回のテーマで思うことです＾＾

 

・・・
しかし、この発達障がいや
特性傾向のことについては
まだまだ書きたいことがあります。

 

が、長くなってしまうので
一旦はここで区切って、

でも最後に、以前私が書いた記事を
置いておきます。

立場やその時の状況で
ちょっと厳しめな感じのニュアンス
に感じられることもあるので、

ちょっとしんどい方は
読まない方がいいかもしれません。

真理や本質に
ニュートラルに向き合いたい方や
私の思想を知りたい方は
お読みいただけたらと思います＾＾

発達障がいや先天性の病気の原因は？【陰陽の法則】

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