【新型コロナ】私たちは今、矛盾の中で生きている

ニキビだらけの肌→ニキビゼロ
むくんで陰気くさい顔→整形並みにスッキリ
内膜症・卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫・不妊
→薬ナシで完治
寝たきりの鬱→年商1500万円

病気の総合デパートで
顔面ニキビだらけ
鬱で寝たきりの万年体調不良
人に言えない壮絶な過去を
抱えたどん底から

陰陽の法則
に出会い
顔が変わり、カラダが変わり、
過去が変わり、人生が変わりました　

カラダ・心・過去・未来
あなたのすべてが陰陽で美しく変わる
【博多美人塾代表】
脇山加奈です

第二波が来たと言われている
新型コロナ。

　
新型コロナについては
この投稿の中でも、
書いたのですが、
⇒　【新型コロナ】この国は終わってる

　

『同じ事を思っていた』
という反応が多くありました。

　

私は、最近の
とある人が
亡くなった事についてや

メディアが報道する、
有名人や政治についても、

今まで、安易に自分の考えを
書いたり、表に出したりすることは、

避けてきた所があるんですよね。

　

　

なぜなら、

何が本当で何が事実とは異なるのか、

所詮私たちが見せられているもの、
見る事ができるものは

ほんの一部に過ぎないからです。

　

　
私が感じる事を書くにしても、

切り取られて見せられた、
一部の情報を自分の中に入れ、

『きっとこうであろう』という
前提の上での言葉になるでしょう。

　　

　
それをまさに
憶測、思い込みと
いうのであって、

　
博多美人塾でも、
「考えるより感じろ」
と言いますが、

　
私たちが、感性で、
「感じている」と
思い込んでいる部分でさえ、
自分自身の勝手な【解釈】である。

　
　

これが、
確かなものがわからない中での

限りなく真実に近い
ひとつの事で
あると思うのです。

【事実】はいつも、
ひとつです。

　

だから、
事実は当事者や、

本当に全体が見えている人
にしかわかりません。

　
もしかしたら、
当事者でさえわからない、
そういう場面も
あるのかもしれません。

　

でも、【解釈】は

自分の立場、状況、
今まで信じてきたもの、
これが正しいと思ってきたもの、

さらには
自分の生い立ちまで
影響してきて、

　
　
人の数だけ無限に
生まれるものです。

　　
　

　
　

だかしかし笑　

そんな事を考え出すと
何も発信出来なくなってしまうので笑

一周回って、
『私が』感じる事を
改めて、書いていきます。

　

私たちは今、
矛盾の中で生きている

　
第一波と言われる時期に
緊急事態宣言があり、

　

それが解除されると
また感染者は増えているという
報道がされて、

いわゆる
第二波が来たと今、
言われていますよね。

　

政府の政策は一貫性がなくて、
振り回されている側面や、

結局どうしたら
いいのかわからない、、、

Gotoキャンペーンもあるけれど、
感染者は増えていて、
旅行にも行っていいのか
ダメなのかわからない、、、、

　

　　
そんなん言ってても、
仕事にはいかなくちゃ
いけないし、

　
密になってる電車を
使わざるを得ないよ…

という方も
いらっしゃる事でしょう。

　
　
　

今、私たちは、

『自粛しろ』
『出かけるな』
『密を避けろ』

　
と言っているにも関わらず、

スーパーにもいくし
コンビニにもいくし
満員電車にも乗る、
学校や仕事にもいく、

人との接触もある、

人との接触を避けてると言っても
外食にもいく、
物を買う、
食べ物を運んできてくれて
売ってくれる人がいるならば、

人との接触をやっぱりしている
というような、

　

矛盾した中で
生活を送り、
生きていると思うのです。

　
　
　
　

　
でも、この
『矛盾』というものは

何も今に始まった事ではなく、
特別な事でもなく、

　

私たちは、
いつも『矛盾』を抱え、
『矛盾』の中で生きています。

　

　

好きなのに、嫌い。
変わりたいのに、変わりたくない。
わかっているのに、できない。
口に出して言っている事と、
実際にやっている事のギャップ。

あっちはこう言うけど、
こっちはこう言っている。

テレビではこう言っているけど、
YouTubeではこう言っている。

　
　

いつだって私たちは
自分の中の矛盾、
自分を取り巻く世界の矛盾

の中で生きていて、

これを変化の世界とも
陰陽の世界とも言います。

　

だからこそ、
矛盾も変化も陰陽もあると
正しく知り、理解した上で、

私たちは選び、
進んでいく必要があると思うのです。

　

私たちは、
責任を取りたくないから
誰かに決めて欲しい

私たちはどんな時も

無意識で、本能で、
中庸、真ん中、バランスの
取れた状態を目指し、
求めています。

　

良くも悪くも、
自分が納得できるように、

傷つくのが悪という
概念があるのなら、

　
自分が傷つかなくていいように
自分の世界を創り出します。

　

　

だから、

このような矛盾の中で
生きていると、

　
　
私たちの中には
『ある欲求』が
生まれてくるのです。

それは、

『誰かにはっきりと
決めて欲しい』

　
　

という欲求です。

　

　
『誰かに決めて欲しい』
『偉い人に決めて欲しい』
『これが正しいんだよ、と
わかる事を言ってほしい』

　

こういう想いです。
　

　

　
仕事に行ってもいいのか
学校に行ってもいいのか
旅行に行ってもいいのか
イベントに行ってもいいのか
　

　

　
買い物に行ってもいいのか
行ってもいいとしたら、
どれを守っていたらいいのか
　
どれが正解なのか
どれが間違いではないのか
　

　

　
教えてください。
示してください。
　

　

だって不安だから。
コロナにかかりたくないから。
コロナにかからなかったとしても
誰かに白い目で見られたくないから。
批判されたくないから。
立場を危うくしたくないから。
　

　

だから、政治を批判します。

『対応が遅い』
『言っている事がむちゃくちゃ』

　
　

イベントの主催者を批判します。

『勇気を出して中止を』
『誰が責任をとってくれるのか』

　　
　

お店の対応を批判します。

『対策はなされていたのか』
『防げなかったのか』

　　

コロナに感染した人を批判します。

『どうしてそんな所にいった』
『ウイルスをばらまきやがって…』

　
　

私の近しい人の周辺では、　

　
　
コロナにかかったら
犯人捜しのような事が
始まって、

　
　
窓ガラスに石を投げられたり
するそうです。

正直な話、

　

何が正しくて
何が間違っているのか、

　
たぶん、きっと
誰にもわからないじゃないですか。

　

こういう事を
人類は繰り返しながら、
生き残ってきて、
成長し、進化してきたのだと思うし、

　

何が正解だったかの
答え合わせなんて

過ぎてみて、
はじめてできる。

　

そんな事がほとんどだと思うのです。

　

だからこそ。

　
誰にもわからないからこそ、
私たちは

　
自分で決めたくないのです。

なぜなら、
決めたら責任を自分で
取らなければいけないから。

　
自分の選択の責任を
自分で取るという事は、
恐い事だから。

自分が選んだ事の責任を
自分で取る覚悟がないから。

　
誰かが先に進んだ道の方が
安心出来るから。

　

だから、
誰かに決めてもらい、
何か不都合な事があった時に
『責めても大丈夫な人』を
保険としてつくっておきたい。

だから、私たちは、
誰かに決めてもらいたいのです。

私たちが見ている部分、
見えている部分は
切り取られた
ほんの一部である

緊急事態宣言のような
経済を止めるような事をすると

　

きっとそれ以上にこの国は傾くと
わかっているから、

　
　
今の時点で、前回の
緊急事態宣言のようなものは
出ていないんでしょう。

　
　

　
それ以前に、
私は、この数字が
本当にそんなにも
恐れるような数字なのかさえも
疑問に思います。

なぜなら、
この新型コロナの中でも、
インフルエンザにかかって
命を落としている人の方が多いという
データもあるからです。

こんな話をしたら、
インフルエンザはワクチンがあって
新型コロナにはない、

　
だから恐いんだ！なんて
よく言いますが、

　
　
ワクチンがあったからって
インフルエンザにはかからないのか？
治るのか？

といったらそうではないわけです。

ワクチンだって体に異物である事に
変わりはなく、

ワクチンの副作用、
ワクチンの本当の所の効果なんて
データデータというけれど、

科学やデータでは
証明できない事が普通にある中で、
誰にもわからないのが
本当のところだと思います。

結局のところ、
メディアから垂れ流されている
情報も、

誰かが無責任に言っている言葉も、

　
私たちが見ている部分、
見えている部分は
切り取られたほんの一部であり、

　
　

確かなものなんて、
わからないのです。

なぜなら、

この世界は揺れながら
動いているから。

それが陰陽の、
本質的なこの地球で
働く法則だから。

私のこの言葉だって、
同じくです。

真剣に、葛藤しながらでも
自分の答えを見つけ
自分で選択していく

ではどうするのか？

その答えは
たったひとつです。

自分で決めるしかないのです。

　

当然、自分で決めたら、
何か不都合な事が
起こった時に、

『責められる人』
『責められる保険』

　
はなくなりますね。

　

だから、私たちは恐いです。
不安です。

本質をすり替えられるような
保険がないのだとしたら、

　
自分を深く理解し、
自分を深く認め、
自分の内側に
ぐっと入っていく他ないでしょう。

そうしないと、
自分で選んだ事の
責任は取れてはいかないでしょう。

だから、恐いのです。

でも・・・
それが

唯一無二の自分の人生を
自由に生きる

という事なのですよ。

わからなくても、
何が真実か見えなくても、

目に見えるもの、
目に映るもの、
形あるものだけではなく、

見えない部分も
深く想像する力をつけて、

家族が、
旦那が、
子供が、
仕事が、
職場が、
誰かが、

　
　
『こう言ったから』
ではなく、

もっというと
そこもひっくるめて、

本気で
真剣に、もだえるくらい
葛藤しながらでも、

自分で選んでいくしか
ないのです。

それが、
私は本当の
『勇気を出す』の
意味だと思います。

どれを選んでもいいのです。

どう進んでもいいのです。
　

ただし、
『あなたが選んだ事である』

これがセットに
なっているならば、です。

私たちは、
いつでも、
どんな時間の中でも、

辿りつく所は
『自分の中』ですが、

　
　
そうそう経験する事のない
貴重な場面に
身をおいているのかもしれない。

でも、本当は、
これも何も問題はなく、
特別な事ではないのかもしれない。

何かの意味を持たせて
人生の中に時代の中に
ドラマをつくっていくのか、

何にも意味を置かず、
惑わされず、
淡々と生きていくのか、

　
それもあなたの選択次第
なのです。

私は今、
こんな事を感じています。

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自分の体と心も整えながら
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▷自分の人生経験を活かして
ビジネスをしていきたい

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