【続き…薬はリスク】薬漬けの体と心から正しく抜け出す方法②

【続き…薬はリスク】薬漬けの体と心から正しく抜け出す方法②

先日お届けした
【薬漬けの体と心から正しく抜け出す方法①】
の記事が反響がとても大きかったので、

今日はその続きの記事、
補足記事という感じで
書いていこうと思います。



最初にちょっとだけ
お伝えしておきたいことなのですが、


本当に大切なことをストレートに
お伝えしたいので、
人によっては辛口だと
感じられるかもしれません。


でも、本質は濁したり、
緩く書いたりしても
伝わらないと思うのです。


本当に本当に

✔薬漬けの体と心から抜け出したい
✔もう！絶対に体と心の不調を
終わらせたい

という方には
きっとお役に立つと思いますので、
そういう方はぜひ
読んでいただけたらと思います＾＾

まず、
最初に伝えておきたい事。

これは、薬漬けから脱したい人
だけではないのですが、

宣言しただけでは
何も変わらない

という事です。

先日も投稿に対しての
メッセージをいただいたのですけどね。
（ありがとうございます♡）

「とても勉強になりました」
「学びになりました」
「確かにそうです・・・！」
私も決めました！
自分との約束守ります・・・！」 　 　

メールを開け、
読むという行動をしてくださって、
心を動かしてくださった。
そして私にメッセージをくださった。

これも素晴らしい行動ですし、
メッセージをくださって、
そういう想いを共有してくださって
私も嬉しいなぁと思うのです。

だけど、
メッセージをくれた人の中で

実際に口だけじゃなく、
目だけじゃなく、
指先だけじゃなく、

全身全霊、体を使って
実際に行動する方って

一体どのくらい
いらっしゃいますか？

確かに勇気を出して
メッセージを送ってくださったことは
今までと違う行動をされたということだと
思うのですが、


それはあくまでもひとつの
きっかけ
にしか過ぎなくて。


「読んでるだけでは変わらない」
というのはもう、そうですし、

キツい言い方かもしれないけれど、
ちょっと勇気出して
メッセージ送ったくらいじゃ
変わらないのです。



読んだその時だけ
学んだその時だけ
心が動く。

なんだか世界が開けたような気がする。 　

だけど、
日常は変わらなくて

日々のルーティンも
体もハートも思考も
変わらなくて、

そうしている内に
また元のサヤに戻る。

これは、ただ、　 　

その時の気分が
変わっただけ

と言います。



だから、
心が動いた時に
現実を動かすための
行動をする。

「いつかその内…」
「タイミングが来た時に…」

ではなく、

■いつかその内は絶対にこないものなんだ
■タイミングは
今ここ！

という意識で、　

心が動いた時は
現実を動かすための行動も
常にセットにする。

これを強くおすすめしたいし、

それが結局は
自分との約束を守る事に
繋がっていくんです。

具体的に薬漬けの
体と心から脱する方法

その上で、
前回のお話の続きになりますが、
具体的に


どうやって
薬漬けの体・日々から
抜け出すか？

という所で、

具体的なポイントは
２つあります。

まずは、
薬をやめるなら、やっぱり

体を陰陽で整える

という事です。

✔今まで何度か断薬にチャレンジしてきた

✔だけど、その度に不安になったり、
もっと酷くなったりして、
うまくいかなかった

✔だから私は薬が手放せないんです

というように

チャレンジして
きたけれど、
ダメだった

という方も
いらっしゃると思うのですね。

これに関して、最初に
超重要な事をお伝えすると、

”薬だけ抜いても
薬は手放せない”

という事です。

今、あなたが薬を
飲んでいるのなら、

すべてが薬ありきで
バランスが取れている
という事になります。

良くも悪くも、
薬があって、
完全。完璧。

それは体の陰陽バランスも
そうだと思いますし、 　

体だけでなくて、
あなたの思考やハート、
行動もそう。

そして、周りの人たちとの
関係性もそう。

薬が良い悪いではなく、


薬ありきですべてが
成り立っている

ということが言えると思うのですね。


よく、アーティストが
薬物などで逮捕されたりすると

「薬を使って出来た音楽なんて…」
「薬を使って出来た作品なんて…」

と言われて、悲しいことに
創り出したものまでも
批判の対象になったりしますが、

わかりやすくいうなら、
それと同じ感じかなと思います。

何も作品だけでなく、
あなたが薬を飲んでいるのなら、

すべてが薬ありきで
バランスがとれているという事。

これは良い悪いの話ではなく、
だからこそ、

薬だけ抜いても、
そこでバランスが
崩れるわけだから、

どんなに意思だけの力で
耐えようとした所で、

バランスを取り戻すために

すぐに元に
戻ってしまうよ

という事です。

だから、薬を抜くならば、 　

”今まで薬ありきで
丸になっていた部分に
穴があく”という事なので、 　

その丸をしなやかに
柔らかくし、

再度バランスをとって、
薬を抜いた状態で
丸にしなければうまくいきません。

では、その丸を
埋めるものは？

✔陰陽の法則と
✔食べ物のエネルギーを


正しく理解した上での
食事です。

病気の私は「特別」の
特別マインドはやめる

そして２つ目は、

✔病気の私は特別
✔薬を飲んでいる私は特別　

という

特別マインドはやめる

という事です。

決めても、
決断をしても、

「特別な私」をやめる
決断ができていないと
ここで葛藤します。 　

これはよくあることなんですけどね。

薬を手放せない人とお話をすると、
言葉の端々に、

「私はこんなに大変なんです」
「私はこんなにかわいそうなんです」
「こんなに大変、かわいそう、
だから私は特別なんです」

というエネルギーが
ちりばめられていることが多くて。
（辛口でごめんなさいです）

これはどういうことかというと、
この特別な私でいることによって

✔メリットを感じている
✔何かメリットが存在している

ということなんです。

このメリットは本当に
人によってさまざまではあるのですが、
今までの博多美人塾の受講生さんと
一緒に紐解く中で多かったのは、

✔病気や不調があると
やっぱり心配してもらえたり

✔「私がいないと！」という周りの人の
与えるエネルギーをくすぐり
周りから様々なものを受け取れたり

✔「おせっかいだ、うっとうしい」
と言いながらも、
相手に決めてもらって依存していたり

✔自分の人生に責任を
持たなくてよかったり

✔無条件に甘えさせてもらえたり

✔不調や病気が親への復讐の
アイテムになっていたり…

こういうことを無意識で
メリットと感じているから
特別な私を手放せない

ということが見えてくることが
多かったです。

このメリットの部分は
本当に人によって様々ですが
必ずデメリットを上回る
メリットが存在しているのです。



私も口では
「もう、本当にこんな体嫌だ…」
といいつつ、奥底の部分で
そこにメリットを感じていたので
とてもよくわかります。

だけど、この
特別感を
やめる事が出来ないと、

先日もお伝えした、

●口に出して言っている事
●本心で思っている事
●実際にやっている事 　

この３つの擦り合わせは
出来なくなっちゃうんですね。

出来ないどころか、

✔口では「やめる」

✔本心では

（例）「私は特別で大変で
かわいそうだから
やめたくない」

となってしまうし、 　

にも関わらずに
✔整合性がとれた「風」を
装ったりしちゃうこともあるので、

かなりややこしくなります。

じゃあ、こういったことの
そもそもの根底に
あるものは何か？

ということなのですが、

　

それは
✔凄まじい無価値感と
✔自分への条件付きの愛

です。

特別感の奥底は
凄まじい無価値感と
自分への条件付きの愛

これも博多美人塾オンライン本講座の中で
お伝えしていることなのですが、

この世界はいつも陰陽☯の世界であって、

例えば、あなたの中に
「特別感」がというものがあるならば、
対にあるものが必ず存在します。



そうやって、
✔一方が存在しているなら
✔もう一方が必ず存在している

これが陰陽の法則なのですが、

特別感の対となるもの。

それは無価値感です。

自分の中に
凄まじい無価値感があるから、
自分を特別にする。

自分を特別にしないと
やってられない。保てない。

という方が正しいかもしれません。

それと同時に
✔自分への条件付きの愛と
✔自分へのジャッジ

がかなりきつくあります。

例えば、別に


かわいそうにならなくても、
周りからの愛は
受け取っていいわけですよ。

何もしなくても、
条件がなくても

周りから与えてもらって、
優しくしてもらって、
心配してもらって、
気にかけてもらって、

いいわけですよ。

だけど、
特別感＝無価値感がある人は、

自分に何か
与えてもらうだけの条件をつけないと

✔受け取ってはいけない
✔もらってはいけない

と思っている。

自分は条件付きじゃないと
愛されないと思ってる。

自分は正当な理由がないと
受け取っちゃいけないと思ってる。

本当はそんなのいらないのに。
そのまま受け取ればいいのに。

そして、
自分に対して条件付きだから、
人にも無意識に条件付きで
愛するという事をしてしまう。

もう無意識に無意識に。

根本はここなんです。




だから、
薬を本当にやめる
という事は、ただ単に

意思の力でやめるとか
そんな浅い事ではないんですよね。

だからこそ、
自分を理解して、

✔じゃ、無価値感を
どうしたらいいのか？

✔条件付きで愛してしまう自分を
どうしたらいいのか？

ここの！
ここの、


深い部分の答えを
知っていかなくちゃならない。

あなたは特別でもなんでもない。
ただ、自分の中の無価値感が
特別感をつくりだしているだけ。
（確かに特別でもあるんですけどね＾＾）

耳が痛くでも、
嫌でも、

ここを真剣に見て、
真剣に葛藤して、
超えていかないと


薬を手放す事は
本当の意味では難しいです。 　

そして
唯一無二の自分の人生を
生きていく事は出来ない。

「薬がなかなか手放せない」

表面に出ている事実はひとつでも、

その奥では、

こんなにも、奥深く、
あなた自身がもがき、葛藤を
しているのです。

…ということで、
【薬はリスク】薬漬けの体と心から正しく抜け出す方法②

でした＾＾

あとがき♡

ちなみに、薬をやめると
普通に元気になります＾＾


西洋のお医者さんでも、
薬はやめられるし、
薬を飲まない方が不調は改善すると
言われているお医者さんも

たっくさんいらっしゃいます。

毎日薬を20錠飲んで、
鬱でトイレいく以外は
寝たきりで、

「もう無理です」と
誰にも相手にされなかった私も
薬をやめて、元気になりました。

でも、そこにセットで必要なのは
ただ薬をやめるということではなく、
陰陽の法則に則った食事の整えが必要で、


陰陽の正しい知識と
自分の心の陰陽の理解がないとできないと
私は思っているので

自己流で中途半端にやるのは
やめた方がいいと思っています。

本気で、真剣に
自分の人生と向き合える人、

葛藤出来る人だけ
博多美人塾に来てください。

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