完璧主義をやりきってみる

それぞれに、セッション中の内容は違うんだけれど、
見事に着地点が一緒でリンクしてて、不思議な感覚に。

最後は、それぞれに同じことを言って終わりました(^o^)丿



んで、セッション中に出たお話をちょっと引っ張ると・・・

「私、完璧主義なんです」
っていうお話。

「それで、苦しいんです。」っていうお話。


わ、わ、わかるよー、わかる。

私も、完璧主義。
手が抜けないというか、
完璧主義なのに出来ない自分がイヤというか、、許せないというか、、モヤモヤするというか、、、

でも、、
これ、しょうがないと思うんだよね。

　しょうがないというか、、
完璧主義って、出来てしまうし、むしろ、完璧にするのが好きなんだと思う！！



ってことにある時、私は気づきまして。

今の世の中の風潮というか流れって、
「がんばりすぎずにいきましょう」
「ほどよく手を抜いていきましょう」

ってな感じですよね？

育児中の話だとわかりやすいと思うので育児の話にするけれど、
育児中だったら、

「旦那さんに頼りましょう」
「家事は手を抜きましょう」
「ご飯はお弁当で大丈夫」
「掃除なんて育児中は出来てなくて大丈夫」

みたいな。

でも、完璧主義は、
ぜーーんぶ自分でやりたいんですよ。笑

でも、出来ないから苦しい・・・ってなるんだけれど

私が思うに、
苦しいっていうのは、

　出来ない自分じゃなくて、
「完璧主義な自分」をわかってもらえないのが苦しいんではなかろうかと。

もちろん、いっぱいいっぱいになるときもあるわけで、
そんな時に頼れる場所があったら緩めるわけだけど、

完璧主義な人のツボってそこじゃないんじゃなかろうかと。

思ったわけです。

だから、まず、
私は完璧主義を貫くことにしてみました。笑

解決策に、
「自分の中のハードルを下げる」とかあるけれど、
そんなん言われても、ハードルなんか低くならないし。笑

そこにエネルギーを集中させるより、
頑張りまくる方にエネルギーを注いだ方が気持ちいのではないかと。　

だって、頑張ったらやれるし、
っていうか、むしろ頑張るというより、
頑張ることが好きなんです。

だから開きなおって、周りにも
「私、完璧主義だから」って公言して、とことんやってみることにしました。

そしたら、、
なんか不思議なことに、手が抜けるよ・・・程よく・・・・笑

　だから、本気で一度、やりきってみる。
っていうのも、、選択肢のひとつなんだと思います。

で、その先に気付くことっていうのがあって
そして「やっぱハードルを下げてみようかな」とかいうことになるのもいいと思うし。

どちらにしても、やりきるって凄くいいのかなっと思います。

そんな話もセッション中はしつつ…

博多美人塾の2回目の個別セッションが先週末終了しましたー♪

食を整えるのと同時に心に絡まっているものも解いてあげると、
お顔って本当に変わっていくんですよね。

これからがもっともっと楽しみ。