高市総理誕生から見る日本の陰陽バランス

高市総理誕生から見る日本の陰陽バランス

政治ネタも含むお話なのですが、


あなたは、

国のことや自分が住む街の
行政のことに関心がありますか？＾＾

私は、地元佐賀県伊万里市の
市長選や市議会議員選挙の
広報のお手伝いをすることもあり、

周りに政治に関わる方が多いことも
あって、普段から国や市町のことに
関心があります。

でも、ここ最近は
夏の参議院選挙あたりから
普段あまり政治的なものに関心が
それほど濃くない方でも

関心度が高まっているのではないかな？
という肌感もあったり、

そしてなんといっても、
2025年10月21日に
憲政史上女性初の104代内閣総理大臣、
高市早苗総理が誕生されたことは

Facebook、Instagram、Threads、X
あたりを見ても
かなりの盛り上がりで、
政治に普段関心が薄い層も
反応されている感覚があって

とっても良いことだなと
感じています。

 

今日のメルマガはそんな
国の大きな動きの中で
私が感じたこと諸々のお話です。

 

私自身は自民党推しではないのですが、
思想的には保守よりなので
自民党の総裁選で高市さんが
総裁に決まった時は結構心躍りました。

総裁選挙もリアルタイムで見ていて、
総裁選の結果が出たときの、
高市さんの魂こもった野獣のような
鋭い力の目を見て

なんか自然と涙が出てきちゃったり。

自民党としては
長年組んできたパートナーの
連立離脱など、難しい局面もあり

一時は高市さんは総理にはなれないかも
という中、

「首班指名の瞬間、ギリギリまで
あらゆる手を尽くす。

もしも…もしもじゃない、
絶対になってやると思っている
首相になったら、


また意見交換をして、
日本経済を強くしていきましょう」

と言われていたその言葉通り、

10月21日、衆参両院にて
総理大臣への指名を受け、
憲政史上女性初の104代内閣総理大臣、
高市早苗総理が誕生しました。

憲政史上初、
女性が国のトップということで
歴史的な場面でもありますし、

物価高や社会保険料や
その他税が国民の生活を圧迫していること、
他にも外交や教育、外国人問題など
様々な側面からの不満から

「高市さんになれば
何か変わるのではないか？」
という期待感も今までより
強い感じがしますし、

私自身も、ほんの少しだけ
期待しているところがあります。

 

ネット界隈では
高市さんのことを「サナ」と呼んだり、

大臣に起用された
片山さつきさんと
小野田紀美さんと
3人セットで

「サナ・キミ・サツキ」
なんて呼ばれたりしていて、

リーダーとなる人は
このように推し活に似ているところもあり、
希望を持たせてくれる役割も
担っているのだな

と感じたり。

 

株価もかなり
上がってはいるけれど、
これは「期待」で上がっているだけで
実質的に株価が上がるような成長を
日本がしているわけではないので、

メディアやSNS含め
「ちっと持ちあげすぎじゃないかい？」
というのも感じたりもしますが、

とにかく、
女性の活躍が期待されるところで、
空気感が今までと違う感じがします。

 

★内閣府のホームページ大臣方の顔ぶれはこちら

 

しかしですよ…？
私はちょっぴり思うわけです。

高市総理が誕生し、そうなると


陰陽的には
社会は女性が
ますます陽性化していき、

男性が陰性化
していくのではないのかと。

それは、本質的なところからみて
本当にいいことなのか？と。

思うわけです。

 

高市さんも片山さんも小野田さんも
とっても男性性が強い女性で、

陰陽で言うと陽性さが
表に全面に出ていらっしゃる女性です。

お顔にも男性性の強さは
出ていらっしゃるし、


特に高市総理は就任直後から、
所信演説、マレーシアへの外交、
園遊会、トランプ大統領の来日、
韓国への外交などなど
目まぐるしいスケジュールで、

それだけでなく、その前の総裁選から
ずっと多忙を極めながらの今ですから、
かなりの男性性の強さ。

3日完徹なんてことも過去にはあったと
ご本人おっしゃられ、
ご自身の子どもを持つことが
できなかったという背景もお持ちの、

本当に日本のために
身をささげてこられた
男性性の強さをお持ちです。

 

そういう男性性が
超絶強い女性のリーダーを
日本は今回望んで、期待を寄せている。

ということは、
これを陰陽的な観点でみていくと

今後、日本は
女性がますます陽性化していき、
男性が陰性化していくのかなとも
思うのです。

 

実際、高市さんが
自民党総裁に選ばれた時の
「働いて働いて働いて…」
の演説の言葉に

男性性が強い起業家さん方は
「勇気をもらった」
「私もがんばろうと思った」

などなど、

今以上に男性性を立ち上げてがんばる！
働く！というような
空気感や反応がとても多くて。

いや、それは
全然悪いことではないですし、

私自身も
「しゃーー！！がんばるでぇ！！」
なんて、テレビの前で
叫んでましたけれど、

でも私はやっぱり

それは果たして、

陰陽的に
本当に良いことなのか？

と思うわけであります。

 

これは「陰陽的に」と
無理にこじつけようと
しているわけではなくて、


この世界の土台はやっぱり陰陽なので、
その視点で捉え、感じると
どうなのかな？って

思うわけであります。

 

でですね。
こうやって今思っていることを
ほんのちょっとだけ
Facebookで放ったら、
こんなコメントを頂いて▼

いろいろな捉え方は有りますが、
全てに表と裏！陰と陽が有ります😁

だけど男と女はこれらとは異なりますし、
自民党のこれからの闇も感じます‼️

何故定年が６０歳とされているのに、
政治家は定年が無いのか？
世の中の規定やルールにあてはめた
政治をしていくべき‼️

まぁその定年も延ばし
税金地獄を続けさせる国ですからね‼️

もちろん、こういうことも
わかりますけれど、
私がお伝えしたかったのは
こういうことではなくて

陰陽的な視点でみた時に
今回感じたこととしては
大きく２つです。

 

ひとつは、

今回の高市総理大臣誕生は
日本の女性の陽性化の実態を
表面にもろに
表したものではないか

ということ。

また、そこに紐づいてくる
出生率の低下にも今後もかなり
影響していくのではないかということ。

 

そして、もうひとつは

表面はまだまだ
男性優位な社会のように
見える日本だけど、

実はすでに女性の思想に
良くない意味で支配され、
毒されているのではないかということ。

結局のところは、
女性の陽性化が進んで
男性は陰性化していて
それがさらに加速していくのではないか
ということ。

 

この２つなのですが、

まず、

★今回の高市総理大臣誕生は
日本の女性の陽性化の実態を
表面にもろに表したものではないか
ということ。

★また、そこに紐づいてくる
出生率の低下にも今後もかなり
影響していくのではないかということ。

これについてなのですが、

そもそも、
この世界の陰陽の仕組みとして、

✔男性が陽性
✔女性が陰性

で成り立っていて、

男性は陽性なエネルギーを
持っているから男性として生まれ、

陽性だから陽性な男性器があって
その中には陰性な精子があって
次の生命を生み出す力を持ち、

社会の中でも
陽性なエネルギーを多く使って
生活をしています。

それに対して女性は
陰性なエネルギーを持っているから
女性として生まれ、

陰性だから陰性な子宮があって
でもその中には陽性な卵子があって
次の生命を生み出す力を持ち、

社会の中でも
陰性なエネルギーを多く使って
生活をしています。

 

これが、男と女の本来の
自然な形です。

でもですね、
多くの受講生さんはじめ、
現代の女性たちを見ていると、
（そして私自身も含めて）

女性が陽性さ（男性性）を
ふるい立たせたり、
その男性性が強い自分を良しとして

反対に女性性の自分に対しては
否定が生まれていたり、

また、やはり陽性な食べ物が
当たり前になった現代の食生活の影響で

かなり、もう、、ほんとかなり、
女性が陽性化している
現状があると感じています。

男性化とまでは言えないけれど、かなりそれに近い感じのところまでそろそろ来ているような気はします※男性器生えるかもぐらいな勢い。笑

 

そしてそれはやはり、

次の生命を生み出す力にも
関係してきている

と私は思っていて。

実際の数字的にも
2024年の出生数は68万6061人で

ひとりの女性が一生に産む
子どもの人数の平均は1.15人。

1949年（今年76歳の方たち）の
第1次ベビーブーム期の
年間出生数は269万6638人であるので、

そのころから比べると
約4分の１に減っておるわけです。

超簡単に言うと、
4分の１の人数で4倍の人を
支えていくような日本になるし、
（実際には赤ちゃんより上の世代が支えているけれど）

それは税や社会保険料などの負担も
増えるということ。

また、人口減少はいずれは
国の滅びを意味するので
全く良いことではないのですよね。

そして、夫婦の
約2.6組に1組が不妊を心配している
という現状もある中、

今の現状だけみても、
あぁやっぱりかぁと個人的には
思っています。

なぜなら、その多くの夫婦や
カップルが心配したり
実際に直面している不妊の問題や
また、出生率の問題には


まさに、

✔男性が陽性
✔女性が陰性

という体と心の
陰陽バランスの崩れが
直で関係しているところだからです。

 

✔男性が陽性
✔女性が陰性

というのはこれは
絶対なんです。

 

男性が陽性・女性が陰性で
ひとつで中庸になり
↓
セックスが成り立ち、
↓
受精も着床も成り立ち、
↓
細胞分裂も成り立ち、
↓
そこから子宮の中で
元気に赤ちゃんが育ち、
↓
出産に至る
↓
そしてそのあとのスムーズな
お母さんの体と心の回復
↓
その中での良好なパートナーシップ
↓
親子関係
↓
子どもの健康的な成長…

などなど、すべてのことがほんと

✔男性が陽性
✔女性が陰性

このバランスであってこそ
成り立っています。

 

だから
これはもう一度言いますが

✔男性が陽性
✔女性が陰性

というのは、絶対なのです。

 

本来、

女性には女性の役割があって
男性には男性の役割がある。

女性総理が誕生したこと、
総理大臣や政治家が
女性の役割じゃない！とまでは
思ってはいないし、


女性の声を届けることも
大切な役割であり、
女性の繊細さで全体を見ることも
尊いことではあります。

 

でも、陰性な女性が
前に出ていくというのは
女性がかなり無理をしている側面もあって

表面はぱっと見、まだまだ
男性優位な社会のように感じますが、
実は水面下では、
かなり女性の男性化が進んでいる。

それが出生率にも表れているし、
今回女性の高市さんが
表についに総理として出てこられ、


まさに日本の陰陽のエネルギーの流れを
表している部分じゃないかなぁと
思うのですね。

 

ちなみに、

「子どもを持たないのは
欲しくてもまだ授からない
不妊とかじゃなくて、

そもそも子どもを欲しいと
思えないんです。
産まない選択もありかなって
思うんです。」

ということもあると思います。

これは、こういう思想の方を
大前提尊重する形ではありたいというか、


個人が大切にされるものを
否定したいわけではないということを
あらかじめお断りした上で
書くのですが、

 

「子どもを
持ちたいと思わない」


これも、
女性が陽性過多に
なっているからです。

陽性過多になっているから、
母性の部分や子どもを産みたい
という欲求が薄くなっていきます。
（※これは、良い悪いではなく、
こういう仕組みです※）

だから、そういう女性や
そういう選択を尊重するカップルが
増えているのも、

背景には女性の陽性さの
課題がありますし、

離婚も当たり前になりつつあること、
パートナーシップや
セックスレスの問題を
抱えたカップルが多いこと、

ここにも女性の陽性さ、また
同時に男性の陰性化が背景には
あります。

また、その女性の陽性過多の背景が
発達障害や特性傾向や
アトピーの増加などにも

陰陽の観点から見ると
つながっているので、

この現状は
長期的目線で見ても
問題の根っこにフォーカスしても

私はやっぱり
よろしくはないよなぁと
思うわけなんです。

 

そして、

「表面はぱっと見、まだまだ
男性優位な社会のように感じますが、
実は水面下では、
かなり女性の男性化が進んでいる」

というところとも繋がってくるのが

 

もうひとつのポイントの

★表面はまだまだ
男性優位な社会のように
見える日本だけど、
実はすでに女性の思想に
良くない意味で支配され、
毒されているのではないかということ。


★結局のところは、
女性の陽性化が進んで
男性は陰性化していて
それがさらに加速していくのではないか
ということ。

ということなのですが、

今の日本って、表面はほんと
ぱっと見、
まだまだ男性優位な社会のように
感じるところがあると思うのですが、

水面下では、
かなり女性の男性化が進んでいる
という側面もあるし、

実際のところは
かなり女性側に寄った思想に
毒されている側面があると
感じるところがあります。

これも、実は女性の陽性さが
関わっているので、

果たしてこのまま日本の女性が
表にバンバンでていくことは
やっぱりどうなのかな…と
思うわけです。

 

＞かなり女性側に寄った思想に
毒されている側面がある

これはどういうことかというと、
今の社会や世間で良しとされる常識や
価値観や風潮は、

簡単に言うと、

男性側の
本能的な欲求が
押さえつけられて
いるものが多い

ということです。

 

例えば、
男性が普段は紳士を装って
表には出さないけれど、

実は男性社会の中では
ごく当たり前のことである
エロ的な性的な過激な部分を
求める欲求とか。

またまた、
今は表に出てくると
コテンパンに叩かれてやっつけられる
不倫とか浮気とか、

女の子にはデレデレしちゃうような
やっぱりエロの部分とか。

家庭を持ったとしても、
子育ては女に任せて
自分は自分のことしか実は
考えたくないし、
ひとりの時間を満喫したいし
自由にやらせろー！
という欲求とか。

俺は外で稼いできてるから
家では家事なんてしなくて当たり前だし、
家のことは女の仕事だろ？
っていう思想とか。

他にも女性からしたら理解不能な
男性心理からくるものとか。

 

浮気したいぜー！おんなー！
飲み会ー！キャバクラー！
風〇ー！ぐへへへへー！
誰の稼ぎで生きてると思ってんだー！

みたいな、とにかく
女性が嫌悪感持つやつです。

そういったものが
今の社会、世間では
NGとされていること。

そしてそれを良しとして

家庭的な男性が◎
一緒に子育てする男性が◎
それが当たり前！◎
それ以外はダメ父親！
今の時代はそんなの無理！

みたいな、

こういう風潮も、
果たして本当に
いいことなのかな？って
思うわけです。

 

なぜなら、こういった
女性が嫌悪するような、
NGとするような、

実の実の実は
男性が持っているそういう本能を
悪だとするのは、
深いところでいうと

次の生命を生み出す力にも
繋がっていて、
そこもリンクして同時に弱るというのが
自然な形であると思うからです。

そしてそこは、
突き詰めていくとつまりは
出生率にも関係していくわけで、

出生率が下がって子どもが少ない
↓

現役世代が負担する税や社会保険料は
これから益々増える
（一時的にはどうにかなったとしても根本的な解決ではない）
↓

そうなると、生活するので精一杯で
子どもを産むことに抵抗が生まれる
↓

同時に、女性も社会進出をしないと
生きていけない
↓

ますます女性が陽性さを立ち上げて
陽性過多になる
↓

男女の陰陽バランスが逆転し、
不妊も増え離婚も増える
↓

女性がますます強くなり、
女性寄りの思想が過多になって
男性は陰性化し、本能が鈍り
生殖能力が弱る
↓

ますます出生率が下がる
↓

現役世代の負担…

 

というように、
このスパイラルにどんどん
はまっていくような気がしています。

 

いやでもですね。

私の夫も今年小6になる息子も
本当に優男です。ｗ

超家庭的で、
今は息子の朝ごはんは毎日、
週の半分は夫が晩ごはんも作ってくれて
洗濯もして行ってくれるし、
仕事に行ったらバリバリ働いてきてくれるし、
直行直帰で家族ラブ私ラブです。

息子なんて紳士で女子の味方。
「女の子は共感を求めてるんだよぉ～♪」
って私が言いながら育てたので、

女の子の心理をよく理解していて
めちゃめちゃモテます。(@^^)/~~~

もう、夫が2人いる感じで
過保護に私を守ってくれる紳士。
私が仕事をがんばれるように
いつも私を尊重してくれて
家のことも一緒にやってくれる人がいる。

このことにほんと～～～うに
幸せを感じます。

 

でもです。悪いことではないし、
そうやって私がほんと育てたというか
でもこれはある意味
「洗脳」だとも思っていて。

こんな優男を育てたはいいけれど、
男・オスの観点
オスの世界観からの視点で見ると、

これはメスの世界観から見たら
「いいこと」であるだけで、

オスの世界観から見たら、
「いいこと」ではないと思うのです。

 

なんというか、
女性は女性寄りの思想で
すでに社会を、世界を毒していることに
気づいていなかったりするので、

近頃の男性は家庭的なのが当たり前♪
子育ては二人で一緒に♪
家のことも一緒に♪

という世界観が
当たり前だと思っていたり、
それに近づけようとがんばっていたり
すると思うのですが、

それは女性側が望むものであって
男性の中には実は女性が
いわゆる引いちゃうような
男性にしかわからない世界観がある。

でも、それは女性からすると
きっとどこまで行っても

【悪】の世界観

だと思うんです。

だから、ここは
「思いやり」と、

男と女は

陰陽のエネルギーも性質も
求めるものも
正しいと思うものも
感じるものも

「違うのだ」という理解が
必要だと思うのですが、

今の流れって、
男性側がとっても思いやってくれていて、
女性側に実は寄ってくれていて、
女性側が陽性過多になっている現状に
なっていると思うのですね。

 

あ、ちなみにこの前YouTubeで
お見かけした
辻ちゃんの旦那さんの太陽さんとか
カジサックとかは

あの方たちは、
家族ラブで子宝5人という
絵にかいたような幸せ家族で、


「じゃ、あれはどういうことなの？！」
となったりするのですが、

太陽さんもカジサックも
言っていることも生き方も嘘では
ないとは思いますが、

お仕事の一部という側面があるとは
思います。ので、悪しからずです＾＾

 

それで…
結局何を伝えたかったかというと、

最後に言いたいのは、
いつもしつこく言っている

「食べ物が
やっぱり大事だよ」

「陰陽の観点から
整えることが大事だよ」

ということです。

女性がぐいぐい活躍して
リーダーとなっていくのは
同じ女性としても
とても可能性を感じて心躍ります。

でも、それは本質的なところから見ると
おそらく…、良いことではない。
良いことではないというか、

女性のバランスがきっと崩れる。

じゃ、どうやってそれを
”良いこと”に変えていくか、

女性が表に出て陽性さを全開にしても
出生率を増やしながらいけるか？

また、子どもを安心して産める社会や
税負担や社会保険料の部分を
作っていけるか？

というと、

陽性でうんと頑張ったあとは
負担がかからない陰性な食べ物を
食べて、細胞を緩めていく。

食べ物で陰陽のバランスを
ちゃんと取っていく。

結局はここになります。

だから、これからも
食べ物の陰陽は
ますます大事になっていくと思います。

 

そして同時に、表に出ると言っても

本来の内側の自分と外側の自分がかけ離れて
不一致を生み出していくような
演じたりする表への出方ではなくて、

内側の自分と外側の自分の
境界線を限りなく薄くしていく
生き方をする。表現の仕方をする。

しなやかさや繊細さ、
他男性にはない女性の性質を
大切にしていきながら
バランスをとっていく。

そうしていくと、
陰陽のバランスをとることができて、

不調や病気にならない。
体や心が揺れたとしても、
自分で調整をしていける。

そもそも社会保険料も高くならない。
医療費がかからない。

その場しのぎの予算の組みなおしや
減税または増税ではなくて、
本質的なところから改善ができる。

やっぱりこれが私の中では
政治だなと思います。

ということで、
とっても長くなりましたが、
高市政権が生まれたことから
私が感じたことでした。

 

代表脇山の脳みそ（あとがき）

ちなみに…

高市総理は

「日本列島を強く豊かにしていく。
世界の真ん中で咲き誇る
日本外交を取り戻す」

と安倍元総理が言ってた言葉を
混ぜながら力強く発言されていたけれど、

日本はまさに
中庸の真ん中の国です。

豊かな繊細な美しい四季ある国であり、
そこで育つ食べ物も人も本来は
柔軟でしなやか。

でも、真面目な勤勉さも持ち、
よく働きます。

人を思いやる心を持っていて治安も良い。
環境も整い、本当に美しい島国です。

島国だからこそ、
閉じられた陽性さも持つけれど、
そこはバランス感覚にたけていて

時には強くしたたかに、
相手の出方を見ながらご機嫌を取ったり
のらりくらりと交わしたり、
そういうこともできる。

陰に傾いたり
陽に傾いたり
ゆらゆらと揺れ動きながら
確かに存在している。

これが日本。まさに中庸です。

だから。
リーダーがどんな人間かは
世界にとっても大事なことなのです。

 

どうか、先人たちが命をかけて、
悲しみや痛みを抱えながらも
守り抜いてきてくれた日本を

これから先も未来に
なるべくより良い形で
残していけますように。

未来を生きる子どもたちのために。

 

博多美人塾は、万物の本質と土台である
食べ物の陰陽の法則を学んで、
西洋･東洋･中医学では解決できなかった
体と心の不調を解決していく塾です

▼かっこつけているけれど･･･

▼実際はもうちょっと砕けているので、安心して！笑(*^^*)

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