【大人ニキビ･肌荒れ改善】肌トラブルの本当の原因とは？陰陽基礎講座レッスン1

【大人ニキビ･肌荒れ改善】肌トラブルの本当の原因とは？博多美人塾陰陽基礎講座レッスン1

今日は博多美人塾で伝えている事のすごく基礎の話になりますが、

肌荒れは食べ物で改善するって知っていますか？

肌荒れは食べ物で改善するって知っていますか？

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で学んでいる受講生さんや認定講師の中ではもうこの話は基礎の基礎で、【当たり前の事】となっていますが、

今日は、

『最近博多美人塾を知った』とか
『大人ニキビや肌荒れに
ずっと悩んでいる』とか
『肌と体の深い関係性はまだ知らない』

という方のために基礎講座として、お届けしていこうと思います。

基礎ではあるけれど、きっとこの1回の記事で全部学べるという事は出来ないので、何回かに分けて、お伝えしていきますね。

私も顔面ニキビだらけで肌がまともな状態な時は一度もありませんでした

私はいまでこそ、博多美人塾を立ち上げて、代表として日々、人前で講座やセミナーや
セッションをしていますが、

博多美人塾をやる前は顔面ニキビだらけだったんです。

このBeforeの写真のビフォーも、正直言うと治りかけで、

1番ひどい時は写真なんて撮れる精神状態ではなかったので、

ほんというと、
1番ひどい時の写真が
残っていない・・・ｗ

肌はニキビだらけで、どんなに念入りにケアをしても　

次の日朝起きるともう『ニキビがまた増えてる・・・！！っていうのが

鏡を見ずとも感覚としてわかって、

痒いし、精神は崩壊してる肌の事ばっかり考えているし、

さらには肌だけじゃなくて、

●鬱で寝たきりで
●薬を毎日20錠飲んでいて
●不妊
●子宮内膜症
●卵巣囊腫
●チョコレート囊腫
●のたうち回る程の生理痛
●アレルギー各種
（花粉症・目・鼻・日光）
●超絶悪い0.01の目
●蓄膿症・副鼻腔炎
●じんましん・寒冷じんましん　
●『私って、本当にこのまま
死んでしまうんじゃないの･･･？』
というくらいの脱力感と疲労感
●酷い貧血
●感情の振れ幅が大きい
●自信がない
●人の目を見て話す事が出来ない
●人の目が気になる

など他にも単なる”不調”という言葉では片付けられないような症状がたくさんあって、

『このまま死んで
しまうんじゃないか？』

という想いを日々抱えていました。

だけど、そんな中でも、

 

『本当の自分はこんなはずじゃない』
『これが私の普通って絶対におかしい！』
『絶対にこの全部を解決して
全部が良くなる方法があるはず・・・！』

と思っていて、その根拠のない想いだけが

諦めそうになりながらも、よくなるための手段を探し、チャレンジする原動力となっていました。

肌をきれいにしたくて150万以上かけてニキビ貧乏になっていました

その中でもまずは肌を良くしたかった。

だって、ニキビだらけ、肌が汚い、肌が気になる

それから派生する悩みは

●化粧が出来ない　とか
●マスクが手放せない　とか
●おしゃれが出来ない　とか

そういう、女の子なら『きれいでいたい』などどいうごく自然にわく願いを叶える事が出来ないというような

そんな事だけでなくて、

『化粧とか
どうでもいいから
この肌の痒みと痛みを
どうにかしたい』

『人の目を見て話せない』

『下ばっかり向いているから
呼吸が浅くなって苦しい』

『自信が持てない』

『なんで私だけこうなるんだろう？』

『周りはみんな楽しんでいるのに
私はなんで出来ないんだろう？』

『何のために生まれたんだろう？』

と行き着く所は深刻さ全開の所だったからです。

健やかな肌になれた今では当時を振り返るともうほんと鬱で、悲劇のヒロインで、ちょっとヤバめの人で　笑

『そんなに悩まなくて大丈夫だよ』って抱きしめてあげたいくらいだけど

当時は真剣に悩んでいたしニキビだらけで肌トラブルがなかった日はなかったので、とにかくどうにかしたいと必死でした。

だから、『これいいよ！』と周りから聞いたものや、

自分のアンテナにひっかかったものは片っ端から試したんですよね。

●化粧水・化粧品を変える
●ニキビ専用のものにする
●高級なものにする
●皮膚科にいって薬をつける
●ビタミン剤や抗生物質を飲む
●丁寧にモコモコの泡で洗顔する
●洗顔終わったらすぐさま化粧水つける
●とにかく保湿

というような基本的な所はもちろんだし

●エステに通う
●ピーリング
●マッサージや整体や鍼灸に行く
●月3万～5万の漢方薬×2年
●ジムに毎日かよって汗を流す
●ヨガに通う
●サプリをたくさん飲む
●夜9時就寝
●トゥルースリーパーなど
睡眠グッズを使う
●毎日1時間以上の半身浴

など、肌だけじゃなくて専門的に体の仕組みを学んだりしながらいろんな事試して、

とにかく

『ニキビを改善するために！』
『この肌のかゆみを
どうにかするために！』
『1回でいいからきれいな
肌になってみたい！』

と、必死でやっていました。

でもね…結果、

全然治らなかった
んですよね。笑

ニキビや肌のトラブルのためにかけたお金は余裕で150万いっていたし、

本気で計算すれば150万は軽く超えそうな勢いで、ニキビや肌のためにお金かけてそのために貧乏になってました。

だけど、どんなにやろうが貧乏になろうが、

治らない。笑

どうでしょう？この記事を読んでくれてるあなたも

以前の私と同じように良くなる方法を試しても良い結果が出なかったから

ここに辿りついてくれたんじゃないかな？って思うんですが。

こういった私の経験の中で確信していった事があります。


それは、


大人ニキビや肌荒れや
あらゆる肌トラブルは

外側のケアやアプローチでは
全くよくならない


という事です。

大人ニキビや肌荒れやあらゆる肌トラブルは外側のケアやアプローチでは全くよくならない

それはどうしてかというと理由はまず、大きくわけて2つあります。

1つは、

★肌は内臓の鏡であるから

もうひとつは、

★肌は吸収器官ではなく
排泄器官だから

です。

今日は基礎講座レッスン1なのでキリの良い所までお話していこうと思いますが

まず1つ目の理由

肌は内臓の鏡であるから

もうこれは博多美人塾の受講生なら当たり前の認識ですが、

肌は内臓の鏡で、あなたの体の中や内臓の状態が表に、肌に


サインとして
表れているものなんです。

もっと深い部分に触れていくとそのサインにもいろんな形があって、

ニキビ・大人ニキビで表れる人もいれば

●毛穴の開き
●湿疹
●アトピー
●ヘルペス
●しみ・そばかす
●口内炎
●オイリー肌・乾燥肌
●敏感肌
●酒さ

などとして出る人もいます。

それぞれのサインの出方によって、内臓や体の中からのサインは違うし、

このサインを読み解く方法というのが実はあって、

その方法を【望診法】といい、これは博多美人塾のオンライン本講座で学びますが

▶どこに
▶どんな色で
▶どんな風に？
▶何が出来るのか？
▶どんな症状なのか？

で、体の中からのサインは細かく違ってくるんです。

なので、ニキビや肌荒れ、あらゆる肌トラブルに対して

外側からのケアをしても良くならないのは当然のことで、

外側からではなく、
体の中からのケアでしか
良くなっていかない

という事なのです。

この考え方・捉え方は肌や体に対してももちろんですが、この世界の本質的な部分なので、


10代過ぎて、20代30代40代になると

こういう本質的な自分の整え方っていうのを知っておいた方がいいな～と個人的には思っています。

そして、


なぜ外側からのケアでは肌荒れ・肌トラブルは良くならないのか？

2つ目の理由は、

肌は吸収器官ではなく排泄器官だから

厳密には肌は吸収器官でもあるんですが、

吸収器官よりまず先に排泄器官の役割をしています。

人間の体というのは、まず、

①要らないものを外に出す

そして

②その後に吸収する

という仕組みになっています。

つまりは【足し算よりまずは引き算】をするんです。だからまずはデトックスをするわけで、

基本的には、体の中に

要らないもの
多すぎるもの

があるから外に出します。

これも『何を出しているのか？』っていうのは、

ニキビだったり湿疹だったりアトピーだったり、サインによって細かく変わってきます。

大人ニキビや肌荒れが発しているサインとは？

今日はニキビや大人ニキビや肌荒れの事を扱っているので

何が多すぎるのか？
何が原因なのか？

の発しているサインの答えを1つお伝えすると、ニキビ・大人ニキビの根本的な原因は

 

●腸に溜まった油脂や
●多すぎる動物性
タンパク質の残りカス

博多美人塾の中で学ぶ【陰陽の法則】で言えば

●陰陽両極端なもの

です。

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20代・30代・40代からは本質的な整え方をしよう！問題解決の土台となるある1つの考え方と整え方とは？

ニキビ・大人ニキビは、つまりはこういった多すぎるものが外に排泄されている現象なので

 

●腸に溜まった油脂や
●多すぎる動物性
タンパク質の残りカス

●陰陽両極端なもの

いくら外から頑張っても根っこの部分が改善されないのでいくらやっても良くならないんですよね。

これは木と同じ。

木は枝・葉・根とありますが、

例えば、葉っぱが枯れてきた時、葉に何か問題がある時って根っこに原因がありますよね。

水が足りていないのかもしれないし、または水が多すぎて根腐れみたいになっているかもしれないし、何か病気になっているかもしれない。

だから当然根っこにアプローチしますよね。

例えば、水が足りずに葉が枯れているのなら、葉っぱに水をやるんじゃなくて根っこに水をやりますよね。

これと一緒で

葉や枝は
⇒私たちの肌や体の表面
根っこは⇒体の中。

肌が良くならないから肌にアプローチをするのは、

根っこに水をやらなければいけないのに葉っぱをいじくっているのと一緒なんです。


じゃ、その根っこを
良くしていくには？
体の中を整えていくには？

そのために

食べ物を整えるんです。
食べ物を変えるんです。

ただ、勘違いして浅く捉えないで欲しい部分があって、

食べ物だから

『栄養をたくさんとれ』とか
『1日30品目とれ』とか
『〇〇の栄養素が必要』とか

そういうありきたりな栄養学の話ではありません。

食べ物にも本質というものがあるのです。

それに深く関わってくるのがこの世界のすべてのベースとなる


陰陽の法則

です。

今日の基礎講座はここまで(^^)/

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