いつもわたしばっかり…！の正体【博多美人塾マインド】心の陰陽

いつもわたしばっかり…！の正体【博多美人塾マインド】心の陰陽

■気がつけば
私ばっかりやっている

■私がやるのが
当たり前になっていて
感謝されない

■”私ばっかり”を
手放そうとするけど、
結局私がやらなくちゃいけない
状況になる

■だから結局私が
やらなくちゃいけない

■私ばっかりで疲れてしまった

あなたはこんなことありませんか？
受講生さんの中でも、
よく聞く状況なので、


今日は

私ばっかり！

のこの状況って

どういうプロセスで
できあがるか？


を紐解いていきたいと思います。

わたしばっかり……、
めちゃわかる！！

私自身も、私ばかりやってる！と
いつもいつも思ってて。
今まで、
めっっっちゃ思ってきた。

だから、この
”私ばっかり…”の状況って
めちゃめちゃわかります。

私自身はですね…

私が稼がないといけない
私がなんとか調整しないといけない
私が家の事をやらないといけない
私が子育てをしないといけない
私が合わせないといけない
私が我慢しなければいけない
私が嫌な役や面倒な役を引き受けなければいけない
私がどうにかこうにかしていかないといけない

家の中ではもちろんだし。
家の外での事も。

私がなんとかして。
私がなんとか調整して。

私がやらなくちゃ。

といわゆる背負っている状態。
背負うことをしてきました。

（夫を変えた【離婚して再婚】
今も、、ある。
前よりはマシ。笑
でも、、ある。
事あるごとにでてくる。


相手を変えても、
自分の中にあるものが
でてくるわけだから、
やっぱりあるのよね笑）

でも、”私”がやることで、
状況はよくなるかと思いきや、
そんなことはなくて、

例えば育児だったら、

夫が仕事で激務だから
はじめての育児、
わからないことだらけでも、
私がなんとかやっているのに
↓

夫の仕事や負担は楽になるどころか
↓

私が背負ってつくった
隙間を埋めるように
もっと激務になっていく
↓

むしろ、家にあんまりいなくて
単身赴任？と思うくらい…

例えば周りとの調整とかだったら

誰かが合わせないと日程は
決まらないんだから、
まとめ役の私が譲った方が
早くまとまるよね…
↓

まとまるけれど
↓

自分の都合をズラして調整したから
負担増。まぁここは想定内だとしても
↓

結局当日になって
いろいろな理由が重なって
そのイベントは流れる…
（なんだそれ？結局最初から
私の日程ズラさなくてよかったやん…）
↓

私が勝手にやったことだけど、
イライラ、もやもや…
↓

そのうちに私は都合をいつも
合わせてくれる前提になっている
なんだよ、これ？？

みたいなの。

でもね、全部
最もらしい理由なんです

でですね。
だけどね…！

こうなる理由って、
最もらしい理由ばっかり
なんですよね。

例えば、

私が稼がなければいけない

だったら、
家庭の借り入れがあるとか。
旦那さんに借金があるとか。
なんらかの金銭的事情があって、
話を聞いていっても、
「いや、当然そうなるよね」
みたいな事情があったりとか。

私が調整しなければいけない

だったら、


他のみんなは自分の都合を優先して
言ってくるし、、とか。


みんなの都合を真面目に全部聞いていたら
確かに全然決まらないし。
「当然、そうなるよね」
っていうメンバーや状況だったりとか。

私が育児をして仕事をセーブ
しなければならない。
そうしないと
家の事がまわっていかない。

とかだったら、

旦那さんは本当に真面目に
働いていて、優秀で、仕事ができて、
「家族のために
がんばってくれているんだし」
って言わざるを得ない状況だったり、

「うーん、そういう現状だったら
そうなってもしょうがないかも？」
とか

「うーん・・・、そうだよね。」
「奥さん何も間違っていないよね…」
「そうなるよね…」

となるような状況。

でもね、でも。

その、最もらしい現実を
作り出しているのは、

やっぱり
自分だったりする。

というか。
自分以外にいない。

作り出しているのは
自分しかいなくて、

しかもそのやり方が巧妙で、
頭がいいからこそ、できたりする。

でも、女性だから、
こじらせていたりもする。

まず結論から言います。

■気がつけば
私ばっかりやっている

■私がやるのが
当たり前になっていて
感謝されない

■”私ばっかり”を
手放そうとするけど、
結局私がやらなくちゃいけない
状況になる

■だから結局私が
やらなくちゃいけない

■私ばっかりで疲れてしまった

これは、
どういう事かというと、

こういう状況になってしまう
根本的な原因・・・

それは、
あなたの中に根深くある
無価値観

から来ている。

もっと具体的にいうと、

■気がつけば私ばっかりやっている
■私がやるのが当たり前になっていて
感謝されない
■”私ばっかり”を手放そうとするけど、
結局私がやらなくちゃいけない状況になる
■だから結局私がやらなくちゃいけない
■私ばっかりで疲れてしまった

こういう状況になって
この状況の先にある
とあるパターンの中に
自分の
満たされポイントを
つくりだしてしまっている。

壮大な「私ばっかりコント」を
演出している。

それで、
この「私ばっかり…」は、

具体的に
「じゃぁ、
”私ばっかり”に
ならないやり方をしようね」
となっても、

結局”私ばっかり”を
解消する行動とは
違う行動をしてしまいます。

なぜなら、
「私ばっかり…！」の本当の目的は、
「私ばっかり…！」の現状を
解決することではなくて、

自分の価値を
認めてもらうことが
目的だから。

（▲１回読んだだけでは
わからないかもしれないから、
何回も読んでみて。
あとの方でもちゃんと書いていきます）

残念ながら、これしかない。

というか、
残念でもなんでもなくて
ただ、今回もここを知っていけば
いいのだけどね^^

知ることがいつもスタート。

全部、自分の
無価値観から
はじまっている事を
理解するといいよ

まず…

「私ばっかり！」が
「無価値観？からきてる？」
「自分がつくりだしているコント？？？」
どういう事？って思っちゃいますよね。

うんうん、わかります。

でもこれは、
”あなたの中にある”

「私がやらないといけない！」
「私がやらないとそもそも
私は価値がない！」

「存在しているだけでは
価値がないんだ」

という、
強烈な、
でも、無意識でもある
無価値感から
来ているのです。

（または、自分を認めることが
できていない現状から来ている）

※来ている！！とまではいかなくても、
来ている、、かも？と思ってみると
開けていくよ

つまり、
「私ばっかりがやっている」
「私ばっかりが
やらなければならない」

という状況は、

その無価値感を
埋めるための行動であり、
現実の創り出しの
ひとつになります。

「無価値観」からの
演出とその先に
求めているもの

でね。
この、無価値感を埋めるための行動や
現実の創り出しって、
ひとそれぞれ、いろいろなパターンが
ほんとあって。

●共働きなのに、
夫が育児に協力的ではない　とか。

●育児や家事には割と協力的だけど、
でも、私がやっぱり主導で
やらないと動かない　とか。

●いやいや、十分に
協力してくれているんだけど
なぜか「私ばっかり」という
意識がいつもある　とか。

●夫婦や家庭のことで
話し合いたいことが
あるのに、それをいつも投げかけるのは
私　とか。

●家庭の方針を決めるのは
いつも私　とか。

●セックスを誘うのも
いつも私　とか。

●家計を賄ったり、
お金の管理をするのはいつも私　とか。

●家のことだけじゃなくて、
仕事でも
「私がやらないと動いていかない」　
とか。

●やらない人ばかりが
周りに集まっている　とか。

本当にいろいろなパターンがある。

パターンというか、
表面に浮き出てくるものの形は
それぞれの創り出し方で、
さまざまある。ということ。

でも、根っこは同じもの
ということ。

で、こうやって
「私ばっかり」の状況になると

この先にあるのは、ほとんどが

↓

「もう疲れた・・・」となって、

↓

①限界を超えて感情的に爆発するか
②強制終了みたいになって、
もうやれなくなるか
③なんらかの形でとにかく
にっちもさっちもいかなくなる。

だいたいこのパターン。

で、そこでまた進む
ほとんどのパターンが

↓

①相手や周りからの
謝罪や感謝、ねぎらいの
言葉をかけられる状況や

②褒めて認められる状況

③共感される状況

④あなたは間違っていないよと
正しさを後押ししてもらう状況

⑤だから休みなよ、と
許可を出してもらう状況

という流れ。

で、ここまでがだいたいセットで、
ここまでくると、
「私ばっかり・・・！」が
落ち着いたりする。

なぜ、落ち着くのか？というと、

他人に価値を
認めてもらえるから

なのです。

ぬおおおおおおおおお笑笑
（・・・ってならない？ｗ
私はなる。ｗ）

一連の長いコントの
先にもらえる
「他人からの承認」に
メリットを感じている

どうでしょう？
きっと「私ばっかり…！」な状況に
いつもなってしまうなら、

心当たりはないでしょうか？

でも、もしそうならば
よくよく考えてみましょうね。

ここから先、
あなたが
どうしたいのか？をです。

「私ばっかり…！」な状況を
本当に変えていきたいのか。

それとも、「変える」ことよりも、

今までと同じやり方で
”他人からの承認”をもらったり、
”価値を認めてもらうこと”が
あなたにとってメリットで

日々を他人に預けるのか。

ここを決めないと、
土台が変わらないので
向き合ったところで一時的なものに
なっちゃいます。

また、たとえ、
「変えたい！」と思っても、
内心の目的が

「自分の無価値観を埋めてもらう」
「他人に承認してもらう」

というところになっていて、
そういう状況に
メリットを感じている限り、

口では

「変えたい」
「私ばっかりな状況が
なくなったら
満たされるにきまってる！」

なんて言っていても、
無意識にまた
「私ばっかり…！」になるような
行動をしていたり
その行動に永遠に気づけなかったり

一連の壮大なコントを
人生の中で何度も何度も
繰り返していきます。

本当は、そんな壮大なコントを
やらなくても、

あなたは存在しているだけで
価値があって
えらいし、がんばっているし、
そう思っていい。

許していいし、
認めていいんだけどね。

もちろん、
人に承認を求めることは
人の性質として普通にあること。
当たり前にある欲求です。

でも、それは
バランスを取らなければ
なりません。

その欲求が「過ぎた」とき、
私たちは現実に自分の中のものを
映し出します。

自己肯定　
なんてよくいうけれど、
自己肯定力がなさすぎるのは、

他人に自分の人生の肯定を
「人任せにしている」いうこと。

この「私ばっかり・・・！」
の現実が繰り返される
背景にある課題は

あなたの【自立】なのです。

自分だけががんばる！とかではなく、
自分が自分を
認めていける力を持っている

本当の意味での【自立】です。

■気がつけば私ばっかりやっている
■私がやるのが当たり前になっていて
感謝されない
■”私ばっかり”を手放そうとするけど、
結局私がやらなくちゃいけない状況になる
■だから結局私がやらなくちゃいけない
■私ばっかりで疲れてしまった

▲こんな状況が
「過ぎて」いて、
もういい加減
しんどいなっていうあなたは
この機会に
向き合ってみてくださいね。

代表脇山の脳みそ（あとがき）

具体的にどうしたらいいかわからない
という方は、

出来たらやっぱり

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でね、この
「私ばっかり・・・！」があると、
（過ぎていると）
本講座に新しく追加予定の
パートナーシップの陰陽を
学ぶ上でも、

いろいろ一筋縄ではいかないような気が
しています。

パートナーシップの陰陽については
こちら♡

パートナーシップの相談の中で、

パートナーシップの陰陽や
男性心理と女性心理の違いなどを
お伝えしたりするとね、

結構あるのが
「なんで、いつも
女性側ばっかりが
やらないと
いけないんですか！？！？！？」

みたいなやつなんですよね

いや、わかる！！わかるんよ！
言いたいこと。

確かに女性側が働きかけるって
いうところがある。

なぜなら、
これも陰陽の性質に関わってくるんやけど
女性から世界ってすべて生まれるから。
女性が生命も生み出すから。

だから、どうしても
「女性がつくっていく」って
いうところになる。
表面的には。

だけど、本質はそうじゃなくて、
支えられている。女性も男性に。
見えないところで。

やってもらってない！って思っている裏で。
あんなダンナ、お荷物でしかない！
ATMや！って
思っててもよ。ｗ

だから、そういう本質を
知っていくためにも、理解するためにも
パートナーシップの陰陽って
いいなって思うけど、

今日話した
「私ばっかり・・・・！」が
先にあると、学びの姿勢にならない。

また
「なんで私ばっかりなの？！」
という、否定からはじまるから、
ちょっとしんどいな・・・と思います。

だから、
パートナーシップの陰陽を学ぶ上でも
すでに学んでいる受講生さんも
今日の部分は見ていってほしいなと思うし、

パートナーシップの陰陽を学ぶとしても
まずはやっぱり

体と心
↓　　
パートナーシップの順番だなと＾＾

あなたもなれる。ビフォーアフター集