発達障害や先天性の病気の原因は？【陰陽の法則】

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博多美人塾代表
脇山加奈です

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「加奈さん、私は仕事で子どもに
密接に関わるのですが、

ここ20年くらいで自閉症や、
発達障害、ダウン症の子が
増えたように感じます。

なんとなく、
お腹の中にいた頃の食事や
生活も関係してるのかなと
思っているんですが、
加奈さんの考えがありましたら
お聞きしたいです。」

　
という質問が来ましたので、
今日はお答えしていきたいと思います。

　
　
先日も、発達障害のお子さんを
お持ちのお母さんの
オーダーメイドテキストを作るための
ヒアリングセッションを
行ったんですけれども、

その中でも
言われていたことがありました。

「今になって食べ物の大切さや、
陰陽の奥深さを学んでいるのですが、
子供の発達障害も
妊娠中や妊娠前から
私が食べ物を整えていたら
また違う結果になっていたんじゃないかなと
感じ始めています。

私はデータとかはわからないので
正確なことはわからないですが、
もしかしたら
そういう可能性ってありますか？」

　
という事を言われていました。

　
その質問にもセッションの中では
お答えしていったのですが、
結論から言うと、

発達障害や
お子さんの先天性の病気などには
食べ物が関係あります。

　
正しくは妊娠中に
お母さんがどんな食べ物を食べていたか？
陰陽バランスはどうだったか？

が関係しています。

なぜなら、

赤ちゃんの細胞や
赤ちゃんの細胞の陰陽バランスというのは
お母さんのが食べたもので
まずダイレクトに作られるからです。

こういう風にストレートに書くと、
賛否両論あると思いますが、

私は現実的に食べ物が直接的な原因であると
思っていますし、
陰陽の世界でもそう考えます。

また、
西洋医学のお医者さんでも、
食べ物や病気の本質を深く
研究されていらっしゃる方は、
はっきりと発達障害や先天性の病気は
親のせいであると言われていたりもします。

食べ物で脳が変化する事も
データとしてありますし、

低体重で生まれると
ADHDになる確率が上がるというデータや、

母乳で育てる期間が長ければ長いほど
IQが上がり、その先まで追いかけて
収入も上がるというデータもあるのです。

ですけれども、
お母さんの食べ物だけが
関係してるとは言えません。

私はここからお話しする考えが、
西洋医学のお医者さんや
研究者たちとは違う観点だと思ってます。

　
　
もちろんお母さんが、
妊娠中に食べた物はダイレクトに
赤ちゃんの状態に影響します。

　　
しかしこの部分を
奥深く辿っていけば、
お母さんが妊娠中に
食べた食べ物だけではなく、

　
■お母さんが
妊娠前に食べていたもの

そして　

■お父さんが射精する前に
精子を作る段階で食べていたもの
　

そしてさらには、

■お母さんが
子供時代に食べていたもの

■お父さんが
子供時代に食べていたもの

　
■お母さんのお母さん、
つまりおばあちゃんやおじいちゃんが
食べていたもの

■お父さんの
おじいちゃんおばあちゃんが
食べていたもの

　
さらにさらには、

■すべての
ご先祖様が食べていたもの

が赤ちゃんに
影響しています。

　
スピリチュアルの世界や
輪廻転生や仏教宗教などの世界では、

発達障害や
何か困難な人生になるというのは
カルマを持っているとか、
ご先祖様からのサインであるとか、

いろいろなことを言われたりしますが、
私はそれも一理あると思っています。

自分で命を絶ってしまう家系や
離婚が続く家系、
病気になって困難の連続の家系など、
様々な環境がありますが、

私はすべては食べ物から始まる
と考えていますし、
陰陽の世界でもそう考えますので

ご先祖様から引き継いだもの
という見方は正しいと思っています。

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体のどちらか片方はお父さんの先祖、
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ですから、
発達障害や先天性のあらゆる病気は、
お母さんの食べ物の影響
とも言えますけれども、

これは一部にしか過ぎず、
お母さんだけではなくお父さん、
　

お父さんとお母さんだけではなく
おじいちゃんおばあちゃん、

おじいちゃんおばあちゃんだけではなく
その上のご先祖様、

みんなの影響を受けているという事です。

でも共通して核となるものは
【食べ物】だという事は
間違いないと思っています。

これらを踏まえての私の考えですが、
私も食べ物や病気について
深く研究されている先生方と同じ考えで、

子どもの発達障害や先天性の病気は
親の責任だと思っています。

子育て中というと、
私も様々な困難な状況の中で
息子を産み育ててきたので、

風邪をひいただけで
「自分のせいじゃないだろうか」とか、

ネットに載ってる平均的な成長具合から
少しでも外れていると
「自分の何かが悪いんじゃないか」

というような、
自分への責めが増える時期であると事は
私もすごく理解をしています。

ですからこういう風に
発達障害や先天性の病気のお子さんの原因を
ストレートに書くとやはり
お母さんは自分を責めて
しまいがちになると思いますし、

実際に同じ状況の方の
サポートもやってきました。

今の世の中の風潮としても、
育児中のお母さんに
責めを負わせないように、

お母さんの心を守るために
言葉をふんわり濁したり
「その子の個性だから」とか
そういう風な言葉が
多くなってきたなと思いますけれども、
　

私自身も理由は違えど、
責めから始まった育児を
経験してきたからこそ、
私はあえて言います。

子どもが生まれ持った課題や問題を
体や心に抱えているのならそれは、

親の責任です。
親の食べ物が原因です。

親のせいです。

それが現実であり、
答えです。

ですから、おおいに
ご自身を責めて頂ければと思いますし、
自分の選択を後悔した方がいいと思う。
全否定した方がいいと思います。

なぜ私があえてこう言うか？
これにはちゃんと理由があります。

まずひとつは、
親の責任である事は
間違いないからです。

子どもが持って生まれたシナリオだとか
子どもが選んできただとか、

それも間違ってはいないですよ。

でも、それは、
ちゃんと親が自分の責任だという事を
認めた上で、向き合った上での話です。

それをせずに、
子どもが選んできたんだもんね
だなんて、ただの逃げで責任逃れです。

物事には順番というものが
あります。

そしてもうひとつは、

お母さんは現実を受け止めた上で、
今ここからを歩いていく必要があると
思うからです。

ふんわりな、その場しのぎの
優しい言葉をかけられた所で、
当事者のお母さんは実は納得できません。

表面的には、優しい言葉をかけられて、
涙を流したり、この子の個性だよねと
納得したフリをしたりするでしょう。

でも、それで本当に納得しているなら、
その時点で自分への責めは終わると
思いませんか？

実際は終わらないのです。
表面では、納得していても、
奥底では自分をまた責めているのです。

それは、表面的に納得したものは
実は「真実ではない」と本能的に
察知しているからでもありますし、

それならば、
ちゃんと誰かが
お母さんを責めてあげた方が
私はよっぽど優しいと思うのですよね。

実際に私もそう思っていました。
私自身の過去の事、
緊急帝王切開で生まれた事、

心許せる数少ない周りに
いくら吐き出しても、
生ぬるい慰めの言葉ばかりかけられて、

そこに私はいつも
物足りなさを感じていました。
だから自分で自分を
責めるしかなかったのです。

とはいえ、実際、こうやって
他人に自分の事を責められると、
「何もわかってないくせに！」などと
思います。

でも、それでいい。

それが今度は、
現実を変えていく力に
変換されていくからです。

その上でなんですが、

原因がわかった、
本質がわかった、
「何もわかってないくせに！」と
むかつくのであれば

その先、矢印の100%を
自分の責めに向けるのではなく、
今ここから、

子どもさんと
ご自身のために出来る事を
命賭けてやっていく事
だと思います。

発達障害や先天性の病気は
妊娠中の食べ物が直結しているのならば、

「もっと早く知りたかった」
「こんなことになる前に
ちゃんと自分を整えておけばよかった」
「なんで私はそういうことを
学んでこなかったんだろう」

などと、後悔することって
きっとたくさんあると思います。

私自身も自分の人生の中で

「あの時こうやっていれば」
「もっと早くにやっておけば」

と悔やんでも悔やんでも
悔やみきれない事

というものがたくさんありました。

だからその気持ちも
よくわかります。

でも幸いなことに、

食べ物は
今この瞬間からでも
変える事が
できるのです。

そしてその変えた食べ物は、
今この瞬間から、

子供さんや
あなたの体と心を
整えてくれるのです。

もちろん、
妊娠前にあらかじめ整えた状態に戻す
というところまでは
簡単ではないと思います。

私も緊急帝王切開で息子を産み、

死にたい、
命を断ってしまおうと思った精神状態が
妊娠期間ずっと続いていたので
穏やかな妊娠期間では
ありませんでした。

でも私はその後、

今この瞬間からでも
食べ物を整えられるという事を知ったので、

もう二度と後悔しないように
今からの食べ物を一つ一つ、
一瞬一瞬真剣に選んで、

愛情込めて、息子の体と心、
人生を作るんだという意識で選んでいく。

ということを、

だからこそ決めることが
できたんですよね。

きっと妊娠前に
食べ物と体と心の学びに
出会っていたとしても、
そんなにピンときてなかったと思うし、
大事にしてなかったと思います。

多分きっとあなたも
そうだと思うのです。

今こういう状況だからこそ
大切だと気づくことができる。

そして人にはそうやって
学びのタイミングというものがあると思います。

自分の人生のシナリオというものが
ある程度あって、

『今ここで学ぶ』と自分が決めていて、
その時点から学ぶからこそ、

あなたの魂が求めていることに
辿り着けたり、
大きな使命や役割に
辿りつけたりするのだと
私は思ってます。

多動性も、落ち着きがない事も、
偏食も、すぐ泣くことも、
忘れ物が多いことも、
ヒステリーになったり
攻撃的になる事も、

すべて食べ物と陰陽で
紐解く事が出来ます。

行動や感情面だけでなく、
肌や呼吸器や内臓の不調を
一緒に抱えているお子さんも
多いと思います。

でもそれらは決して別々のものではなく、
すべてひとつに繋がっていて、
食べ物と陰陽で紐解けるのです。

私から言わせれば、
発達障害も病名がつけられた病気も、
ただの陰陽バランスの崩れです。

その陰陽バランスの崩れに、
こわそうな、大げさな病名をつけて
何か制限をかける。

この子はこうだからという
枠組みを決めてしまう。

それが今の世の中であり、
とても大切なことを失っている
世の中だと思います。

私たちが、
大げさに捉えすぎているもの。
その正体は
ただの陰陽のバランスの崩れです。

そしてそのバランスの崩れは、
食べ物で整います。

親の責任だからこそ、
お母さんが今ここから、
この出来事から何を学び、
何を選択し、
どう生きていくのか　なのです。

これは親であるあなたの
課題なのです。

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