人に深く触れて生きていきたい

私生きてる・・・って感じます。

大げさでもなく、かっこつけてるわけでもなく、
本当にそう思うのです。

待っていてくれる人がいるから、頑張れて嬉しくて
例え自己犠牲の上に成り立っていても、頼ってくれる人を前に動かずにはいられない。

「求められたい私」がもしかしたらあるのかもしれない。

でもそれを越えてる気がするのです。

人は最後はひとり。
悲観的な意味だけではなく、決断するとき、悲しみや寂しさに向き合うとき、
人はひとりです。
家族がいても、パートナーがいても、
どんなに願ったってひとつになることは出来ない。
当たり前で、わかってはいるのだけど
それが時々無償に切なくなるときがあります。
ほんとは軽く・・・いや結構、絶望してるかもしれない。

「そんなに深く考えないよ、考えすぎだよ」
そう助言をいただくときもあります。
だけど、人は皆その部分をどうしようも出来ないとわかっているからそこに触れないようにしているんじゃないかとも
時々思うのです。

本当は寂しいのに悲しいのに恐いのに、
ひとつになりたいのに。

違うのかな。

私は絶望を感じるまで自分と向き合ったとき
この気持ちをわかってくれる人がいたら、それだけで生きていける
そう思う。

私みたいにここまで重く思わなくても。

どんな自分も、わかってくれる人がいる、
恐れや苦しみや悲しみを一緒に見てくれるということは
とても力になると思うのです。

おこがましいかもしれないけれど、
私はそんな時に深い部分で寄り添いたいと思うのです。

コーチングは、依存はその人のためにならない
突き放すこともその人のためという、セオリーもあります。

でもね、わかってほしいから。
わかってもらえなかったから、依存してしまう。

わかってもらいたい気持ちを置き去りにして
依存がどうのって言われたってまた置き去りにしちゃうだけだよね。

上から目線で言ってるのではなく、
依存しにきてくださいと言ってるわけでもなく
依存が悪いと言ってるわけでもなく。

一番目を向けたくない所、置き去りにしてきた所を私は一緒に
見ていきたいのです。

ただ、私はたくさんの人とは関わることが出来ません。
浅く広くは出来ない。
それは深く寄り添うことは出来ないから。

浅く広くぐらいなら、ゼロでもいいくらい。

だからこそ、私に関わってくれる人を大切に大切にしたいのです。
深く触れて生きていきたいのです。

もしかしたら、最初は近寄りがたいオーラ出てるかもしれないけど…
私とご縁を結んでくださる方はぐいぐい来て下さると嬉しい💗笑

質問メッセージやお問い合わせももっともっと遠慮なく送ってくれたら嬉しいー💗
　心を込めてお返事します。