伊万里市議選立候補の噂。私が思う政治【博多美人塾】

伊万里市議選立候補の噂。私が思う政治。【博多美人塾】

少し前にですね、

伊万里市議さん木寺ともこちゃんと
去年の市議選のプロモーションを
お手伝いしたときに知り合った、

重症心身障がい児のデイサービス施設を
立ち上げられて
児童の発達支援をされている殿方と
ごはんを食べに行ってきたのですね。

定期的に地元佐賀県伊万里市を語る会を
やっていて、
伊万里のことをあれやこれやと
語り合う会なのですが、


▼こんなふうに定期的に集まっています

日本酒をひっかけながら
意見交換をして。
私の中ではとても熱い時間でした。

冒頭に書いた

「加奈ちゃんは政治については
どうなの？」

「伊万里市議会議員選挙に
立候補するってめっちゃ噂になってた」

これは、
いつもいろいろな方から
投げてもらうことで。



今回も投げてもらったのだけど、
僭越ながら、なんだかずっと噂になって
おるのです。

確かに私は
地元佐賀県伊万里市のことにも
興味はあるし、

市議選に出馬すると
噂になっていたということは
とても光栄なことだと
思っています。

私からは今まで、
ひっとことも、
絶対に


「市議選に出ます、興味があります」
って言ったことはないのだけど、ｗ

にも関わらず、
噂にしていただいていることは
（いや、ほんとに各方面からいつも言われるので
本当にありがとうございます。）

少なからず、
そういう能力があると
1ミリくらいは認めていただいていると
いうことだと思うので、

本当に光栄です。

だけど、私は
地元伊万里のことに対して
想いはあるし、

自分の能力や強みが
立ち上がる人のための
お力になれたらと思って、

市長選や市議選のプロモーションの
お手伝いを後援会の一員として
させて頂いたりもあるのですが、

私は、自分の想いとしては


政治では
伊万里は変わらないし
国も変わらない。

変えられない


と思っているのですね。
（伊万里のために頑張ってくださっている方は
本当にありがたく思っています。）

これは、
ただの諦めとかではなくて。

もちろん、国や地域には
行政というシステムが必要なので、
その役割の方には日々感謝の思いがあるし、

頑張っていただくために
私もできることがあったら
お手伝いする

というスタンスではあるのですが、

私自身が政治家になって
どうこうしようとは思っていない。

それは私の役割ではないと
思っているし、

私は何より、
町や市を、国を変えるためには

ひとりひとりが
覚醒すること。



ひとりひとりが
自分の役割を
全うすること
だと思っているからです。

今回、
発達支援をされている社長さんとも
出てくることを伝え合って
いろいろな話をしていったんですね。

博多美人塾の
ビジネス講座の受講生さんも
発達支援に関わるビジネスを立ち上げようと
されていたり、

また別の受講生さんも
発達支援の園を立ち上げられたのもあって、

支援が必要な人を支援する人
は割と身近に感じています。

そして、
支援が必要な人を支援する人を
また、支える人も
必要な時代だと思う。

でも、

私は発達障がいや身体的な障がい、
特性を持つ方、
またアレルギーが増えてきたのは、

食べ物が
関わっている
と思っていて。

ここは賛否あるというのは
わかっているので、



でも、

私の譲れない
思想でもあり。
信念に通ずる
ところです。

これは現場で子どもたちに
接する社長さんも感じていると
言われていたことでもあるし、

でもその思想や活動だけでは
止められないというのもわかっています。

毒の要素が強い食べ物に囲まれて、

✔体の声を聞く力
✔心の声を聞く力
✔デトックスする力

✔感じること、
✔感じて食べ物を選択すること

ができずにバランスを崩した
あかつきには、



生命としての
さまざまなバランスの崩れが
起きてくるのは
ごく当たり前のことだと思っていて。

抽象度を上げた観点からも、
目の前の現実としてみても

危機感を抱きます。

国家レベルでの覚醒が必要。

　

だから、今回の殿方や
がんばってくださっている市議さんは、

市や国から変える必要があると
思っていらっしゃるし。

でも、私はそれでは
変わらないと思っている。

ここで、
意見が2つに分かれるのだけど、

真剣に真剣に考えれば考えるほど、
熱くなってくるのだけど、

結局はみんなそれぞれの役割で、
それぞれの立場で
目の前の人々の生活を人生を
よくするために

信念持って
やっているんだよな
って改めて感じた熱い時間でした。

でも、
じっくりと振り返ってみると

鬱で寝たきりで
毎日薬を20錠飲んでいて
廃人だった私が

こんなふうに
自分の住んでいる町のことや
国や政治のこと、
人様のことに目をむけられるのは

私自身が元気になったから
というのが
やっぱりあるよなと思うんです。

私自身、特性傾向だとも思うし
診断されたり、「病気だ」って
言われたことはなかったけれども

いつも体がだるくて
体を支え切れない感覚が
子どものころからずっとあって、

それは生理がはじまると
とても顕著になりました。

大人になってからも、
いつも体に不安があって、
きつくて


同年代の子はあんなに元気なのに、
はつらつとしているのに、
肌もきれいなのに、

私はいつもどこかに出かける事
何か日常の中のひとつをする事
例えば電話をする事にも
ものすごいエネルギーと体力を使う

準備をしてからでないと
まともにこなす事が出来ない。

大げさに思うかもしれませんが、
私の中では大げさでも何でもなく、
よくなる答えが見つからない体の不調は

次第に

顔面ニキビだらけになり、

原因不明の不妊症になり

子宮内膜症・卵巣嚢腫になり

癌一歩手前の乳腺症になり

のたうち回る生理痛になり

毎日20錠の薬を飲む
寝たきりの鬱になり

寝ても覚めても自信がなくて
人の目が気になる

自分の過去も否定して

お金もない・・・

未来への希望なんて
どこに見いだせばいいのか
全くわからない、

恐れと不安にまみれた人生へと
変わっていきました。

でも、私の人生と体と心の
救いとなったのが、
食べ物であり。

単なる食べ物を整えるのではない
陰陽の法則
だったんですね。

こんな廃人の私が元気になった。
ひとつの方法をとっても、
よくなる人とよくならない人がいる。

この答えもわかったし、

それは、
食べ物だけじゃなくて、


心のこと

パートナーシップのこと

お金のこと

親子関係のこと

人生のことにも派生していく。

その答えを得た私は
同じように悩んでいる人に
伝えていきたいと強く思いました。

そう思ったのが
博多美人塾を立ち上げるきっかけ。

こんな風に
私の中に生まれた小さな気持ちから
博多美人塾ははじまりました。

最初は、
いろいろ考えたんです。

食べ物を変えていく事、
これは毎日の事だから、

✔玄米のお店を
つくった方がいいかな？


✔お惣菜屋さんを
つくった方がいいかな？


✔陰陽のアイテムを売るお店を
した方がいいかな？


✔毎日のお弁当を陰陽的な観点から
簡単につくる事が出来るキットを
販売しようかな？


✔体のメンテナンスをする
サロンをしようかな？
（これは実際にやりました）

いろいろと、伝える方法を
考えていました。

でも、この博多美人塾という
陰陽の理論や知識や仕組みを学びながら、
体験もしながら、

自分と向き合いながら
やっていく講座にしたのは、

体と心を整える事は
自分自身が毎日毎日
繰り返しやっていく事であり、

自分自身が


時には医者になり、
時にはコーチになり、
時には友となって

やっていく事だと
思ったからです。

家族の健康やその先にある人生を
守る事だってそう。

例えば、
目の前の自分自身の体を感じて、
観察して何かあった時、

✔何かある度にお店に駆け込むのか？
✔何かある度に慌てるのか？

そんな暇があるんだったら、
すぐに自分で対応できた方がいい。
陰陽バランスに合ったごはんをつくる
時間にした方がいい。

というかそうでないといけない。

自分自身の体も心も、
自分が1番近くで感じられるわけだし、
家族の体と心だって、
お母さんが1番近くで感じているはず。

そうであるならば、
玄米のお店じゃなく。
お惣菜じゃなく。
何か物じゃなく。
サロンじゃなく。

自分や家族を、
自分で守るための
陰陽の理論や知識や
仕組みを学びながら、



体験もしながら、
自分と向き合いながら
やっていく講座にして、

どんな状況になっても、
どこへいても、
何歳になっても
自分で整えることが出来る力


をつけていった方がいいと
思ったのです。

そして、9年前にしたその選択は、
「ああ、間違っていなかった。」

と、受講生さんに
届ける度に確信に変わり、

この9年間
受講生さんが鏡として
ずっとずっと伝え続けてくれました。

だから、

私にとって
博多美人塾が政治です。

博多美人塾でお伝えしている事が、
一人ひとりを整え、


町を変え、
市を変え、
国を変えること。

世界の平和になると

私は心の底から
思っています。

そういったことから、
自分が生み出した商品は
いいものであると当たり前に思っているし
普通に自信もあります。
販売することに躊躇したこともない。

でも、
これはみんな同じでしょ？
政治家は自分がやっていることを信じて、
信念を持っている。

お店をしている人は
そこに信念を持っている。

むしろ、
そうでないといけないと思っているし、


そうやって
それぞれが自分の信念を持って
役割を全うしていったら



世界はよくなると
本当に思っているのです。

でもね。
こんな話をすると、中には
「私には信念なんてない、
役割なんてわからない」
という人もいるかもしれません。

そんな人はまず、
あなた自身を
整えることからだと思う。

自分から湧き上がってくる声を無視して
ある日突然使命や役割が
ふってくることなんてないし、

自分をすっ飛ばして
人のことに想いは注げないから。

私はそう思っているので
博多美人塾をずっと
やっているわけであります＾＾

使命や役割に辿りつきたい。
心の底から湧き上がる想いを
形にしたいという方は

博多美人塾のオンライン本講座に
ぜひきてくださいませ＾＾▼


博多美人塾は2024年12月で
10年目に入りました。

 

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