不安な人へ。こういうのもある【陰陽の法則・マクロビオティック】

不安な人へ。こういうのもある【陰陽の法則・マクロビオティック】

私、いつも不安なんですよ。


たぶん病的。朝起きて、まずやる事って不安要素を探す事。

Facebookに書いたんですけどね。


認定講師優加子先生の記事をシェアしました。

万物のものに対しての概念がそれぞれあっておもしろいよね。


博多美人塾認定講師優加子先生のFacebook

そうそう、受講生さんの中に結構

安心

というキーワードが定期的に出てきてて。


受講生さんが言ってる【不安】もわかるし、こうなったら【安心】っていうのもわかるなぁって、思って。

で、私が思う不安の捉え方を受講生さんと優加子先生にセッションの中で伝えてみた。

まず、前提として

不安はなくならない。

どんな状況でも、
どんな人生でも、
どんなにお金持ちでも、
どんなに恵まれていても、
不安はなくならない。

なぜなら、私たちの体と心はそういう仕組みだから。

不安って防衛本能だから。不安は平等に、みんなに訪れる。

だから、不安にフォーカスするんじゃなくて。

不安って、誰にでも、
どんな状況でも
あるんだって事を
理解した上での
選択が必要なんだけど。

そこをやった上で私が感じる事って、不安の中の世界、そうじゃない世界、

つまり、

快/不快

どちらを選んで、
どちらに重きを置いて
生きていくのか？って

もう、好み
（好き・嫌い/魂の望み/
そこから生まれる役割などなど）
だと思うんです。

私、いつも不安なんですよ。


たぶん病的。朝起きて、まずやる事って不安要素を探す事。


起きてる間も夢の中でもずっと探している。

これは自分を分析してきて、やっぱりそういう体のベース（陰性・腎が弱い）っていうのは見過ごせないし、先祖から受け継いだ体質とか

自分が今まで食べてきた食べ物とか、そういうのが関わってきているのはひしひしと感じるし、

例えば、旅行にいっても。どんなに達成感や喜びを感じたり、楽しいことやってても、いつも不安だし、不安要素を探してる。

危険予知の方にアンテナ張り巡らせてる。

もちろん、そこで不安にフォーカスしないでいいっていう初歩的な、自分で、博多美人塾で、伝えている事はわかっているし、

その不安って必要だったか？って、事や時間が過ぎ去ってから振り返ってみても、



別にそんなに不安にならなくてよかったよねって思うわけです。

で、それを何回も、何百回も、今までの人生繰り返してきたんだけど。

それでも不安から始まる
世界を毎日
選んでしまうんです。

不安や不快をエネルギーにしている、というのがかなりある。


ワクワクとか、楽しそうとか、そちらの快の方では、心動かんのです。

いや、感情的には嫌だし、苦しいよ。安心なんてない。いつも。

でも、ここまで来ると、
私たぶん不安が
好きなんですよ。

わざわざ不安にならなくていいし、不安にフォーカスしないでいいんだけど、


不安にならないといけないっていうのも誤認かもしれないけど、（受講生さんにもよく言ってるけど）

それでも、それを選ぶ筋肉を使ってしまう。


これは私が年齢を重ねて、陽性に頑固になったからなのか？


また、幼い頃にそういう筋肉を使いすぎたのか？（これはあるが）まだ道途中なんでわからないけど、

そういう生き方をしている私もいるよ、という事を言ってみました。

でも、ひとつだけ気をつけている事があって。



不安を好んだりして
生きていると、
時々死にたくなります。…(*゜▽゜*)



ほんとに。

だから、私は周りに、私の思想とか、こういう思考や感じ方のプロセスによって、こう感じてしまうというのを、あらかじめ伝えるようにしています。

不安に飲み込まれて、死にたくはないし、不安を酷く好んで選んだ責任として。

もし、そう言葉にしたときは、


”こういう風に対処して”


とあらかじめ伝えてる。

こうする事で、


いわゆる、


かまってちゃん回避は
できると思うよ。


っていう話。

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