バタバタな1日の中で感じたこと

そのあと祖母の家→実家へ預けなおし、
また家に帰り仕事、それからネイル、
またダッシュで実家→また家
帰ってきたらごはん、お風呂…

久しぶりにバタバタした時間の中で
私バタバタするのって意外に久しぶりなんだなぁと気づきました。

とはいえ、
ほんのちょっと前までパート主婦だった私。
保育園代もまともに払えないから実家に微々たる保育園料を払って見てもらってる時代がありました。

オムツミルク、離乳食を家を出る前に用意して、実家へ預け→家に再び戻り→ラーメン屋のパートへ。
終わったらダッシュで実家へいき、
諸々済ませてやっと家。
ちょうど今日のような感じ。

ごはんを食べさせ、お風呂にいれ、
明日の用意をして、残ってる家事をして、
やっと寝かせて、
そこからまたパートとは違う立ち上げたばかりの仕事を夜な夜なやって。
途中で起きるから、授乳しては、パソコンに向かい、授乳してはパソコンに向かい、
そうやってコツコツと自分のビジネスを積み上げてきました。

気づけばいつも朝の4時とか5時で。
6時半にはまた起きて、主人のお弁当と息子のその日の離乳食や準備。
またバタバタして一日が始まる…

こんな日々の繰り返し。

めちゃ頑張っても、自分のビジネスの方はまだまだ軌道に乗せられず。
パートの給料も月4万ほど。
半分はガソリンや保育園代や必要経費に消えて自分のものが買えるわけじゃない…

周りから見たら
焦ってる とか
今でなくてもいいじゃない 
そんな風に見えたと思う。
実際言われたし。

でも私はずっとずっと

私はこんなもんじゃない
パート主婦で終わるやつじゃない
稼いでない自分は気持ち悪い、違和感
絶対に普通で終わらない
私は私の生き方を確立する

という
根拠ない自信、揺るぎない想いが
確かにあって。
（どこから湧くのかは全くの謎ですが、、魂かな）

そしてそれを叶えるのは
自分自身しかいないこともわかっていて。
今に満足出来ずに先で満足出来るはずない、
だから今やるよ。と、とにかく《今ここ》にフォーカスしていた。

今日はバタバタしながら、
昔のことを思い出し。

そして私はあの頃なりたいと思ってた自分に
今現在なってるんだなぁ
と改めて感じた日でした。

今の私にたどり着くまでに
やってきたことや、行動や大事な知識は
もちろんあるのだけど、

ひとことで言うなら、
私がやってきたことは
《自分をひたすら信じてきた》ということかなと思います。

怖くても不安でも自分の選択を信じたし、
感覚、直感を信じた。

私が感じる感情、
降りかかってくる予想外な出来事でさえも信じた。

とにかく自分の可能性をひたすら信じた。
そしてその可能性を確かなもの、現実的にするための選択をし続けてきた。
怖くても不安でも泣いても潰れそうでも。

あ、もちろん陰陽も大事なアイテム。

今日はじんわりと。
自分か辿った足跡を噛み締めた日。
美容院も行ってきてスッキリ。