博多美人塾　脇山加奈ってどんな人？②

私は今３歳の息子を持つシングルマザーです。
シングルマザーと言えば、『大変、苦労してる』のようなイメージを持たれる事が多いかと思いますが、
私は正直にいって、そんなことはありません。　　

仕事の面でも、セミナーやセッションの時は福岡に行きますが、
普段は家にいて、仕事をしています。
だから、朝もゆっくり起きれるし、
息子は保育園にいっているのでそれに間に合うように支度をするけれど、
バタバタする時は、福岡に行く時くらい。　

家にいるので、ご飯もゆっくり作れるし、晴れた日はお布団干したり、掃除したり、
仕事も自分のペースで進められるので、どっかランチ行きたいなーお茶したいなーお昼寝したいなーっと思ったら
すぐに出来ます。　

まぁ育児を全部ひとりでこなすのは、世の中のパパさんママさんと一緒で大変ですけどね。

お金の面でも、母子家庭や父子家庭の方が貰える
児童扶養手当は貰っていません。　　

なぜなら、彼氏がいるから！♡　
（彼氏に助けてもらうからというようなそうことではなく）

児童扶養手当を貰っていると
彼氏が出来たときに、お役所はうるさいんです。　
お泊まりとかも本当はダメなんだって。

『でも、だいたいの人がそんなの隠してうまくやってるでしょー』
と周りに言われたりもしますが、
嫌なのです、私が。

私は自由に生きたい人なので、
少しでも、１ミリでも隠さないといけないと思ってしまうような環境が嫌です。　

だから、児童扶養手当はもらってはいません。
保育料もきちんと払っています。

最初は、やっていけるのかな？ととてつもなく不安になったりもしましたが、
私の選択は、間違っていませんでした。

現に今もこうやって、普通にご飯が食べられて生きているし、
自分に入ってくるお金も大きくなりました。　

パートナーは、
私より息子の面倒見がよくて、（それはそれでどうなんでしょう　笑）
息子も大好きで、息子のその濁りのない笑顔を見ると、
本当に幸せだなと感じます。

おまけに彼は料理の世界にいるので、
ご飯も作ってくれるし、
私が福岡に行く日に合わせてご飯を用意してくれたりもします。

（玄米チャーハンとか作ってくれる　笑）　　

『子どもを抱えたシングルマザーよりもっと良い人いるかもよ？』とタテマエで言ってみたりもしますが 、笑

『加奈さんがいいんだよ』
『加奈さんと◯◯（←息子）がいてくれるだけで、俺は本当幸せ』
『加奈さんが加奈さんでいてくれるのが一番いい』

といつも言ってくれる私達の事が大好きな彼です。
あ、年下なので、さんづけ。

近くには、実家の両親もいるし、
彼のご両親もおじいちゃんおばあちゃんもとてもよくしてくれるし、

仕事の面でも、全国にビジネスパートナーがいるし、
いつも支えてくれて、助けてもらいながら、

本当に私は周りの人たちに恵まれています。　

・・・と、つらつらと私のことを書きましたが、
今の私はこんな感じで、
望んだものは全部叶えることが出来るようになりました。

周りの人に助けられながら、支えてもらいながら、

今の生活がとても心地よく、
幸せで、本当に幸せです。

『本当に幸せだったら、わざわざ幸せなんて言わんよ！』とたまに言われる事もありますが、
私はこうやって情報発信することが仕事なので、
幸せだよ、と何度でも言います。　

でも・・・最初から、
こんな風に自由に望むものを全部叶えることが出来たのかというと


そうではありません。

顔中いっぱいのニキビや慢性的な体の不調（昔は、福岡なんて行こうものなら、帰ってきたときには玄関で動けないくらい）
自分というものを見失い
鬱で毎日２０錠もの薬を飲み、精神科に入院し、
結婚したものの、不妊で、
元パートナーとの色々な学び。　
お金もなぜだかわからないけど、欲しいものを買うなんてことはもちろん、明日の食費もどうなるくらいの貧乏・・・


本当に色々ありました。

自分らしいって何なのか、
自分が望んでいるものは何なのかさえもわからなくなり、

苦しくて苦しくて、こんなに苦しいなら、
これでは私は死んでしまう！　と思ったこともあります。
そしてこのまま死んでしまった方が楽かな・・・とも。

でも、どんなに苦しくても地獄でも、死んだら終わりで、
自分が変わらなければ、何も変わらないということに気付かされた時でもありました。

このままではいけない。
変わらなければ。
もう、なんとしてでも。
もう本当に本当に本当に嫌だ。
もう絶対に、二度と戻らない。

私は自分自身のその気持ちだけを支えにして
絶対に変わる と決心しました。

そんな
ニキビだらけで鬱病で自信なんて１ミリもなく
苦しくて苦しくてたまらなかった私が
どうやって、今の私になったかというと


一言で言うと、本当

食べるものを変えたから

です。

陰陽の法則とデトックス、そして心

なぜ食だったのかというと、
私自身を作っているのは、食べているものだと思ったから。
私の細胞のひとつひとつから出来る、肌も手足も目も口もそして心も食べたもので出来ている。

その体という土台がしっかりしていないと心の事を先に学んでも
意味がないと感じたから です。

それからの私はこの前の記事に書いたとおりです。
ニキビも治り、体調不良も治り、
今では普通に福岡どころか全国、行きたい！と思った所には行けるし
エネルギッシュに毎日を過ごせています。

待望の息子も妊娠し、無事に生まれ、
自分らしく、美容もお金もパートナーも望んだものは全部叶ってきました。　

・・・振り返ってみても、
自分自身、壮絶だったなと思います。
まだまだ濃すぎてここには書ききれないようなこともたくさん。


でも、今、私は本当に幸せです。

だから私はキレイになりたい人だけでなく、

・変わりたい人
・自分らしく生きたい人
・とにかく目の前の現状を変えたいという人
・望んだものをすいすい叶えたいという人

うまくいっている人もいってない人も
どんな人にも陰陽について、デトックスについて伝えていきたいなと思います。


だってビビるくらいに、本当に変わるから！♡
もっと良くなるから ♡