博多美人塾★子どもに対しての陰陽

博多美人塾★子どもに対しての陰陽　

陰陽で自分を整えることをしていると
家族や子どもさんの体も自然と陰陽で整えていくことになるかと思います。
　
　

そこでよく聞くお悩みが

▶子どもに何を食べさせたらいいのかわからない！
▶子どもが食べてくれない！

っていうもの。
　
　
　

　
もーとっても共感。
うちも４歳の息子がいるので

▶今日は食べてくれるかなー
▶今日もあんまりだったー><

▶ええい！！一体何作ったらいいんだーーー！！
　
　
　
ってなりがちです。
　
　
　

私も試行錯誤しながらきたのですが
最近これいい！って感じてることが
　

ひとつあります。
　

それが

一緒に献立を考える♥
　
　
ってことです。

なぜなら、子どもは

自分が食べたいものがちゃんと自分でわかっている

つまり・・・

直感に優れているから！
　
　
　

陰陽の法則の大前提は

食べたいものを食べる

なんですよ。
　
　

　
▶その感覚を取り戻しましょうね
▶育てましょうね

っていう所をやっていくのが
　
　
博多美人塾です。
　
　

　
　
　
　
で、子どもも

食べたいものを食べる！

が基本。
　
　
　

　
だから私は
前の日の夜に息子に

「明日は何が食べたい～？？」

と聞いて一緒に献立を考えます。
　
　
　
　
　
便利だなと思うのがインスタグラム★
　
　
　
子どもは見た目にも敏感だし（料理は感性さ★）
インスタのきれいな盛り付け画像を見ながら
　
　
　
「こんなお皿がいい！」とか
「あ！これ！！！」とか言いながら
参考にしています。
　
　

(結構盛り付けで変わる気がしてます。
茶色いおかずでも、カラフルなお皿に入れたり
ワンプレートみたいにすると食べたりする）
　
　
　
　
そんな息子の先日のリクエストは

おでん！！ｗｗｗ
　

　
　
　
もう暑くなってきたのにおでんだよ！
おでんのこんにゃく、しかも糸こんにゃくが食べたいらしい。
　
　
　
　
　
なので朝から
おでんをせっせと仕込みました～。
　
　

　
　

おにぎりも握ったよ★
おでんが陽性でやや重いかと思うので白米。
でも、黒ごまで調整。

　
　
ただし、

子どもは陽性なので
大人よりも味付け、塩分を薄くします。
そして動物性も控えめに。
　
　

これが子供に対しての陰陽の基本です。

　
　
塩分などが多いと
攻撃的になったり
落ち着きがなくなったり
ガンコになったり
　
　
反対の性質を持つ
極陰性な甘い物も欲しがるように
なってしまうので、少し注意が必要。

本当は動物性たんぱく質も
7歳くらいまで必要ないんだけど、

（陽性だし、分解する臓器も大人より小さいから）

もし食べるなら少量に。

その場合は
甘いものや熱帯性の果物も必要になります。

（中庸にするのだ）

うちは保育園で
毎日動物性とるので
家ではほぼナシ。

息子も家では欲しがらなくて、
出してもあまり食べないです。

でも、最近は一緒に献立を考えるようになったので

たまに

エビフライとか
卵焼きとか
鶏肉の足の焦げたやつとか
今日は焦げたのはいやとか

動物性も細かくリクエストいうようになりました。

その時は、
ヨシヨシ、陽性にしたいのね
陰性にしたいのね

と感じながら調整する感じ。

それで、私のごはんはと言うと、
私は私で食べたいものを食べる時もあったり
みんなと一緒のものを食べる時もあったり
その時の気分です。

お子さん自身に不調がある時は
陰陽両極端なものを控えていくことも
必要にはなっていきますが、

基本は食べたいものを食べる★

です。

子どもに対しての陰陽、
参考にしてみてくださいね♪

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