精神科に通っています。働きたいのに働けません。

こんにちは～！！
心とカラダを内側から整えてなりたい私になる、

博多美人塾の脇山加奈です♪　

　今日もメッセージを頂きました！♪

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加奈さんこんにちは。
加奈さんのFacebook、いつも見させてもらっています。

相談があるので、読んでいただけたらうれしいです。
私は、今、精神科に通っています。
その精神科の薬の影響もあって、お腹周りのお肉がヤバイんです。
何とか洋服で隠していますけど。そのお肉を何とかしたい。

それに、禁煙したら、かなり食べる様になってしまって、2ヶ月で8キロ太ったんです。それを、何とかしたい。
それとこれは病気の影響もあると思うんですけど、体調悪い時の気分の波が半端ない。これも何とかしたいんですよね。

今、私は休職中でお金がありません。
働きたいのに、ドクターストップがかかっていて、
働けません。　

でも実は病気だとは、思っていない自分もいるんです。
ただの自分の性質で。私は自分が病気だと思っていない、が正しいのかな。
でも薬は飲まないといけないし、病院にも通わなきゃいけない。病気として今いるのだから。
病気を装ってる、みたいな感じです。私はそろそろ、病気を卒業したいんだと思います。
環境とかのせいにして無理だと言っているけれども。

　
こんな私が出来ることは、ありますか？
　
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Fさん、ご質問ありがとうございます♪　
私も、10代～20代半ばまで、同じような経験をしてきたので、
Fさんの心の中が本当に本当に自分のことのようにわかります。
　　
きっと、苦しいときもあると思うし、
たまに調子が良い時があっても、また波に飲み込まれて前に進めない・・・
その間で、どうしたら良いかわからなくなる　
　
でも、自分はこのままでいるわけがないのに・・・という可能性を信じている自分も存在している感じなのではないのかなぁ・・・と。

　
私が素直に感じたことをお伝え出来れば良いなと思うので、
心と体、両方から見てのことをお答えしていきますね！♡
　
　
まず・・・・

＞でも実は病気だとは、思っていない自分もいるんです。
＞ただの自分の性質で。私は自分が病気だと思っていない、が正しいのかな。
＞私はそろそろ、病気を卒業したいんだと思います。
＞環境とかのせいにして無理だと言っているけれども。

・・・病気、やめちゃえばいいのにーーー！！！♡笑
　
　
　

と思ったのが率直に感じたことです♡♪♪
　
もう答えは出てるんじゃないでしょうか♡
一番の大きな答えが！！(>ω<)　

でも、それだとあっさりさっぱりしすぎなので、
続けてお話していきますね♡笑　

鬱病というと昔はヘヴィーなイメージでしたよね。
でも、今は生涯の中で鬱病になる人は15人にひとりと言われるくらいらしいです。
心の風邪　と言われたりもするし、
ごく普通に、当たり前に身近にある病気と言えるのではないかなと思います。　

　
でも、私が思うにですね、
鬱病になる人は「特別になりたい人」です。　

常識や制限のある社会には染まれなく、
普通では生きていけない人。　
　
Fさんも心あたりがきっとあるんじゃないかな～っと思います。　
どうですか？？？

それを自分に合った何らかの形で、
うまくエネルギーに変えて生きていけたら前に進めるのだけど、
それができない。

Fさんが、どういったきっかけで病院を受診されたのかはわからないけど、
なんらかのサインや、欲求は必ず自分の奥底から出ていたんじゃないかな～と。

それが通らないから諦めてしまった。　
これが鬱病のはじまりじゃないかな、と感じました。　
（あとでも言いますが、鬱病っていうのはただの病名ですけどね♡）

私たちの中には、2人の自分が存在しています。
潜在意識と顕在意識と言われるものですが、
どちらも”自分”に変わりはなく、
簡単にいうと、【表の自分】【奥底の自分】という感じ。
　
　

その奥底の自分が少し疲れてしまっただけなんです♪
だから、自分と向き合う時間を、本能的に作り出した。

　　
＞働きたいのに、ドクターストップがかかっていて、
＞働けません。
＞でも薬は飲まないといけないし、病院にも通わなきゃいけない。病気として今いるのだから。　
　
　
Fさんは、いかにも！笑
周りが言うから、これはダメって言うから
本当は自分は違うんだけど・・・・というスタンスでメッセージを送ってきてくださいましたが、
　
私たちは実は、人に説得たり、促されたりして選択をしてはいません。
そう見せかけて、自分の生きたいように、進みたいように進んでるだけ。
　
Fさんも本当は自分でその環境を選ばれたんじゃないかなーっと思います。

私もそうだったんですが、
『働きたいのに働けない・・・』か言ってましたが、
本当は何もしない時間を望んでいました。

でも、当時は奥底の自分がどうの～とかわからないし、
こういった本質的なことを相談出来る人もいなかったので、わからなくて、
　
『病気だから、病気のせいで、医者がいうから』などなど
自分が病気でいていい理由や、何もしないでいいあらゆる理由を探していました。

　
　
回りくどいやり方じゃなくて、最初から『何もしたくない、ちょっと疲れた』って
自分を大切にして良かったのに！笑　と今になっては思いますが、
周りの目とかも多分チョーー気にしてたんだと思います。
　
　
　

だから、うつ病は病気ではないです。

2人の自分があまりにもかけ離れすぎたことに
心が揺れ動くことに
ただ、病名をつけただけです。

　　
もし、気を悪くされたらごめんなさい、
でも、これは私も実際に経験してみて、体感したことです＾＾
　

　
うつ病が病気ではないというのは、
体の方から見てもいえます。

　うつ病にもいろいろとありますが、
陰陽で診ると、うつ病の方はまず、食事が陰陽両極端になっています。
そして、新鮮な野菜も少ないし、ミネラルも少ない。甘いものも多いし、
そして何より穀物（中庸のもの）が少ない。
　

陰陽両極端なものが多すぎると、
心も両極端になります。　
落ちこんだと思ったら、躁になって調子のよいことがべらべら出てきたり、
調子が良い！なんでも出来そう！と思ったら次はまた落ちたり。
　　

これはただ端に食べ物の影響です。
食べ物の影響なだけなのに、それに病名をつけて薬を飲むから
さらに調子は悪くなり、
薬はとても陰性なので、体も膨らんで太ります。
　
　
タバコを辞められたのは良かったですね！♪
タバコはとてもとても陽性で、
心もぎゅっとなっちゃうので。
　

　　
なので、鬱病は、ただの病名です！♡　
でも、だからといって、休んでるときのFさんが悪いわけではなく、
痛みや悲しみや奥底にある想いをちゃんと感じて向き合うために必要な時間だったはずなので、
　
　
きっと、『あの時はあの時で良かったなぁ』が来る時が来ます。
　
　
でも、鬱病は
ただの病名！♡笑
　
　
　
それで、ここからが大切な所だと思います。

Fさんは、休む時間を過ごして、
もうそろそろ、
奥底の自分の想いがわかっていらっしゃるんじゃないかな？と文面をみて感じました。
　
　
　
病気というものが自分の揺れ動く状態にただ病名をつけたものであるならば、
Fさんはこれからどういう選択をされますか？　

これからは、周りがこう言うから、ではなく、
【自分はどうしたいのか？】で目の前にある選択をしていく時ではないでしょうか。
　

それと同時に出来ることは
やっぱり食べるものを整えること。
　
食べるものを整えると心はクリアになります。
なぜなら、やっぱり心と体は繋がっているから♪♡
　
　
Fさんがどうしたいか？を大切にして
心の中をよーーく見てみてください♪
　
そして、それを勇気を出して
叶えてみる。
　
　
大丈夫、難しくないですよん♪♡
　
　
　
また何かありましたらメッセージくださいね～！！！！

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